彼らにわざわざ 移動力 アップを付ける必要がなくなり、浮いた継承スキル枠でさらに長所を伸ばすこともできる。 必殺技を使う事で相手全体の攻撃力をウルトラダウン出来たりと、被ダメージ軽減にも大きく貢献。
どう転んでもプラスにしかならない点が有難い。
攻撃を受けると攻撃集中効果を発揮し、囮役になる固有スキルを持つ。
『大怪獣バトルNEO』でレイが使用していたミクラスは、リトラ S やエレキング 放電光線 の移動力を上げ、囮として先行させられるので何気に悪くない選択肢。
リーダースキルや継承スキルでもHPアップの効果が多く、 必殺技を使う事でHPを回復出来る点等も非常に優秀。
3枚のマトリクス内にあるエレメントの解放に必要な強化因子は異なります• テレスドンを始めとする、必殺技封じやSPダウンが得意な怪獣と組ませればバフが長持ちするだろう。
HP、防御は一般的な防御タンクより少しだけ高く、攻撃、命中は一般アタッカーにわずかに及ばない程度の水準。
使い勝手が大きく変わるわけではないが順当な強化と言え、アタッカーとしてもより使いやすくなった。
火力自体はガード時や行動回数の増加でカバー出来る為、継承スキルなどで防御面を底上げしたい。
固有スキルのおかげで安定して高威力の必殺技を放てるが、 速には一定条件下で攻撃力・移動力を爆発的にアップできるアタッカーも多く、彼らに比べると地味と言えば地味。
キングオブモンスがリーダーの混成チームとも相性がよく、スキューラがいると前述の通り覚醒スキルは活かしにくくなるが、バジリスの代わりの 速枠として入れることで近距離バフを共有できるのが利点。
必殺技は相手を超確率で気絶させることができ、射程 前方2マス も合わせてバキシムのものと似た性能。
彼らとは移動力3である点、相性 力である点、味方のSP・必殺技バフが可能な点、【連携】で底上げができる点で差別化可能。 また、一般マーケットにも出品されている怪獣もいるので、自分のパーティー編成をみつつ、属性や攻撃タイプ、推しキャラ基準で選ぶと良いでしょう。
ちなみに必殺技には相手の防御を次フェイズまで超ダウンできる効果もあるので、味方の追撃、次フェイズの 反撃で仕留めやすくなる。
その一方で全怪獣中ぶっちぎりトップの必殺技攻撃力と命中率を誇る、原作通りの必殺技砲台 ネオマキシマ砲は島1つ吹き飛ばす超威力を持つものの、チャージ中は動けないという欠点を抱えていた。