完治メダカだけではなく、チビたちのエサにもなるので助かります。
13水道水の水にはカルキが入っているので、そのまま使用するとミジンコは生きられません。
水の表面に油膜みたいな物が出来たらティッシュなどで吸い取りましょう。
うまく発生させられない場合は、金魚やメダカの餌を粉末にして与えるのがおすすめです。 今日は、ミジンコの水替え。 繁殖方法は、基本的には「単為生殖」と呼ばれるメスのみでおこなう方法です。
16ビーカーとスポイトは、ドライイーストの繁殖方法と同様にホウレンソウパウダーを水に溶かすのに使用します。
石灰質の左右に分かれた背甲に覆われています。
バケツ、プラケース、ペットボトルなどで充分に対応出来ます。
1日に1回~2回を目安にドライイーストを与えましょう。
ただ、繁殖速度が極端に落ちます。
一度、繁殖すれば飼育は簡単なので、メダカや熱帯魚に餌として上げるのは我慢してミジンコを増やすことを優先しましょう。 やり方は簡単でペットボトルにカルキ抜きをした水を入れて、グリーンウォーターやドライイーストとミジンコを入れることで繁殖させることができます。
飼育水を入れ替える場合は、全ての飼育容器で行わずに「今週はA容器、来週はB容器、再来週はC容器・・・」というように順番に入れ換えてあげることで、全滅のリスクを減らすことができます。
枯れたワラにより、水が黄色っぽくなればOK。
この時、水面に皮膜のようなものが形成される事があり、 ますのでティッシュなどで吸い取りましょう。 原因は不明ですが突然全滅する場合がありますので、一つの水槽が全滅しても大丈夫なように複数の飼育容器で飼育しましょう。 冬場でも飼育数を保ちたい時はを使いましょう。
20リセットする際にヒドラやケンミジンコが目に見える形でいなくても、ヒドラの切片やケンミジンコの卵が残ると再発生します。
また水が悪いと彼らは増えにくくなります。
ミジンコを移す時は、金魚用の網ですくうか、スポイトでとっていきます。
ミジンコ容器は自宅内の陽だまりに置いてあります。
ミジンコの仲間たち ミジンコ Daphnia pulex オオミジンコ Daphnia magna カブトミジンコ Daphnia galeata オカメミジンコ Simocephalus vetulus ネコゼミジンコ Ceriodaphnia quadrangula オナガミジンコ Diaphanosoma brachyrum ケブカミジンコ Macrothrix rosea マルミジンコ Chydorus sphaericus ゾウミジンコ Bosminia longirostris まとめ ミジンコといってもその種類は多く、それぞれ異なる特徴を持っています。
具体的にはpH6以下になると死滅するらしい。 そうするとタマミジンコの増える場所が無くなってきて死滅し始めるため、タマミジンコを半分以上間引いてあげる必要があります。 しかし10度以下になると徐々に死ぬ個体が増え始めるので、冬越しは難しいです。
15沈殿したホウレンソウパウダーの固まりのようなものはミジンコは食べませんので、スポイトで吸い出して捨てて下さい。
NVBOXを使用する場合、紫外線により2年程度で容器が割れてしまうことが多いので、あくまで毎年、買い替えるつもりで購入するのがいいと思います。