STEP4:絞り袋を正しく持つ 絞り袋を正しく持つことで、クリームを絞りやすくなります。
マトファーにも「」というシリーズがあるのですが、こちらは恐らく本物のナイロン製、それ以外できちんと「ナイロン製」と書かれていない合成繊維のものはたいていポリエステル製品と思われます。
例えばではポリエステル繊維にウレタン樹脂コーティング、耐熱温度は-5度から120度までとなっています。
写真には3種類、・・の絞り袋が写っていますが、この三つは使用感が全く一緒です。 ここで大切なのが入れ方です。 袋が張っていて、片手で軽く握ればすぐに中身が出てくる状態になっているか確認を。
11そして反対の手を口金の少し上の部分に軽く添えます。
・料理以外での使用はやめてください。
クリームを入れすぎてしまうと、絞るときに袋の上からクリームが出てきてしまうため注意してください。 折り返すことで衛生的に使用することができ、クリームが絞り袋の上部に張り付いてクリームを無駄にしてしまうことも防げます。
5口金の入れ方が甘いと口金の横からクリームが漏れることがあるので、口金の先が穴から出るように、そして絞り袋が破れない程度にしっかりと差し込みます。
クリームを2分割するようなイメージで辺が長い方同士を2つ折りにします。
(という印象です) 生地が硬い場合、絞り袋の余り部分をねじって押し出したりしますが、こちらの絞り袋はそういう無茶な使い方にもびくともしませんし、逆にそういう無茶がやりやすい使用感があります。 ウィルトンについてはそのブランドバリューもあってか、お値段は日本ブランド製に比べて倍近くするのですが、使い心地は日本製品と全く一緒です。
15これで、絞り袋に栓ができました。
そして、口金の上数cmの部分をひねって口金に入れ込みます。
衛生管理に厳しいヨーロッパでは今は使い捨てが主流となっています。 絞り袋の使い方 口金のセット方法 購入した絞り袋の先端は、切れていないかとても小さくカットされているだけなので、使用する口金に合わせて調整が必要。 洗う必要がなく気軽に使うことができるため、絞り袋をあまり使ったことがない方におすすめです。
6絞り袋を持つ方の手に被せるようなイメージで、3分の1程度折り返します。
サランラップ 少量のソースを絞りたいときやアイシングをしたいときには、サランラップでも絞り袋をつくることができます。
最近思うに、こういう言葉には気をつけたほうがいい様な気がしています。 星形の口金を使い、ケーキに生クリームを絞る場合を想定してご説明します。 防水がしっかり効いている場合でも、外側の綿生地には菓子生地が浸みこんでしまう事。
STEP2:口金をセットする 絞り袋を広げ、絞り袋の中に口金を入れます。
大きさや柔らかさなど使い易さを追求した本場フランスの絞り袋です。