テレビ朝日が苦肉の策!? 人気女子アナの相次ぐ退社で、“干され女子アナ”が大活躍の窮状｜日刊サイゾー
ベテランの域に入った久保田アナは『やじうまプラス』『スーパーモーニング』『やじうまテレビ！』『ワイド！スクランブル』などを担当してきたが、なかなかブレークできず。 決して、新人でも若手でもない、なじみの薄い女子アナが大活躍しているのだ。
2
ベテランの域に入った久保田アナは『やじうまプラス』『スーパーモーニング』『やじうまテレビ！』『ワイド！スクランブル』などを担当してきたが、なかなかブレークできず。 決して、新人でも若手でもない、なじみの薄い女子アナが大活躍しているのだ。
2山本アナは入社直後、1年目では初めて、『熱闘甲子園』の司会に抜擢されたが、その後伸び悩み。
近年では、ほとんど閑職に追いやられていたが、今春より、看板報道番組『報道ステーション』のフィールドキャスターに起用され、全国各地の事件、災害現場を飛び回るようになり、突如顔が知られるようになった。
新人を採用しても、追いつかない現状なんです。 こうなってくると、これまで干され気味だった女子アナを引っ張り出してくるしか手段がないんです。
同番組は10月から金曜ゴールデン帯に昇格が決まったが、15年目にして、ゴールデンでの初レギュラーとなる。
GIRLS」として活動していた時期もありましたが、人気は出ず。
最も注目を集めたのは、私生活でオカダ・カズチカ（新日本プロレス）との交際がスクープされたとき。 ところが、昨年4月から『マツコ＆有吉 かりそめ天国』の進行役に起用され、マツコ・デラックスや有吉弘行にいじられるようになり、バラエティに開眼。
フリーアナを使えば、余計な経費がかかってしまいますから」（テレビ局関係者） 森アナはかつて、青山愛アナ（2017年退社）らとともに、若手女子アナユニット「ゴーちゃん。
アナウンサーとしての技量はともかく、局側も売り出そうとはしたんでしょうけど、結局人気が出ないので、干されてしまったのが実情でしょう。
。 みんなショートカットで、中性的な要素が強く、男性からの支持が得られにくい。
これといった仕事は、一度打ち切りになって、レギュラーに復活した『ナニコレ珍百景』のアシスタントを継続して務めているくらいなもの。
キャリア的には森アナは10年目、久保田アナは15年目、山本アナは6年目で、本来なら、重要な番組をまかされていてもいい立場だ。
テレビ朝日 ここ最近、テレビ朝日の番組を見て、ある不思議な現象が起きていることに、お気づきの視聴者も多いだろう。 「この3人に共通するのは、地味で華がない。 具体的にいえば、番組プロデューサーからセクハラ被害を受けて話題になった森葉子アナをはじめ、久保田直子アナ、山本雪乃アナといったところだ。
3『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館』の進行や『羽鳥慎一モーニングショー』のコーナーキャスターなどを担当しているが、これらに加え、最近では『サンデーLIVE! ベテランの下平さやかアナはやめてはいませんが、夫でプロ野球選手の長野久義が広島東洋カープに移籍したことに伴い、生活拠点を広島に移したため、フルタイム勤務が不可能になりました。
局内事情でここにきて活躍していますが、今さらブレークするのは難しいでしょうね」（女子アナウオッチャー） 同局では、かつて人気ナンバー1だった竹内由恵アナが９月いっぱいで『報ステ』を卒業し、退社する。
』も担当するなど露出が増えてきた。
「テレ朝では今春、エース格の宇賀なつみアナ、小川彩佳アナが相次いで退社。
。