すなわち、(1)インプットした「ファクト」をもとに、(2)気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し、(3)自らのアクションに「転用する」だ。
遠くの人の声は音質が悪くなる傾向がある• 先方の担当者が聞かせてくれたのは、「大阪で配るチラシにアメちゃんをつけると、ものすごい勢いでチラシがはけた」という話だった。
抽象化したものを転用する メモの魔力の自己分析をするメリット• といっても、大事なのはメモのスキルでもなく、もちろん僕のフォーマットでもありません。
音質が良い• そういった意味でも『メモの魔力』のやり方でやりたいことや夢という目標の設定をするのは、変わるきっかけになるかなと感じました。 様々な罫線の種類を挿入することができ、「ルーラー」を使用することでまっすぐな線が簡単に引けます。
サッと鞄から取り出してメモをする、といった紙媒体の手軽さを意識してか、UIもとてもシンプルで使いやすいものになっています。
だから、僕にとってはメモすることが仕事をすることだし、少し大げさに言えば、生きることでもあるのです。
自分を知って、軸ちゃんと持って、ブレない自分を作り出す。 メモの魔力を上手に使って、自己分析を進めてみてください。 できるようになると飽きてしまうということなのですが、御社であれば常にクリエイティブな仕事に向き合うことで、逆に飽きるという言葉を忘れさせてくれると考えています。
2写真や動画をとる場合、守秘義務のあることやプライバシーに関わりそうなことが映り込んでいないかどうか気をつけてください。
さて、私はよく自分の感情をノートに書きなぐって落ち着かせる、、ということを昔からやってきたのですが、最近はそれ以外にもスマホを利用してメモを取るようになりました。
電話を受けるときは以下の情報を書き留めながら会話を進めましょう。 Twitterでは「1000問出来たー!」という人もちらほら見かけます。
2そして 意識しないでもメモをしちゃう習慣になれば最強ですね! もし書き方に迷ったら本に戻ったり、Twitterで他の人のを参考にしたりすると〇 メモの魔力 などでTwitterを検索すると〇 この本の後半は、読者を夢へと飛ばす発射台 最後の方になってくると、この本は問いかけが多くなるように感じました。
【メモの効果5】文章の下書き効果 メモというのは、それ自体が文章です。
まず、ファクトを記録するためのメモ。
。
「自分は何者か」「何がやりたいのか」「これから何をやっていくのか」という問いに答えられることが、ますます重要になっていくはずだ。
また、面談内容のメモを作成したもらったあとでスタッフが内容をチェックし、面談内容のポイントを一緒に確認することもあります。 (前田裕二著 『メモの魔力』幻冬舎 終章より引用) こんな前田さんの熱い想いを綴った自己啓発本なんです。
14そこまで分析していればこそ、最難関といわれた外資系の証券会社になんなく合格したのだと思います。
この記事の目次• 情報を整理してきれいにまとめるノートが【結果】【結論】をまとめるものだとすれば、 メモ書きは【過程】【変化】を記しておくもの。
「就活の教科書」編集部 もとき 【無料公開】 『メモの魔力』特別付録「自己分析1000問」のPDFを無料公開します! 自分用やイベントなどでご自由にお使いください。
1録音できない状況では、話が終わったあと忘れないうちに自分でレコーダーに吹き込みましょう。
そして、自分軸を見つけると周りの世界が変わります。
・幼少期はかわいかった。 抽象:好きなものは食べ過ぎると飽きるから、1つに絞らない• ニュースや人の話を視たり聞いたりして「ふーん」と思ったことありませんか? その時に 「ふーん」と思って終わりだったりしませんか? 私はそうでした。
では、これからの社会において、どんな「個」が価値を持つのでしょうか。
ファクトを抽象化する• 単に詳しく知っている、というだけではなくて、知識を得る中で研ぎ澄まされていった各人独自の「視点」こそが価値として定義され、消費されていくのです。