昭和27年 1952 美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年 1995 学長で退官。 1979(昭和54)年 3月、アテネの国立近代美術館で平山郁夫展開催、現地を訪問。
18平山郁夫の関連書籍. 『平山郁夫シルクロード素描集 ローマから大和へ』集英社 1980• 1959(昭和34)年 29歳 第44回院展に《仏教伝来》が入選。
日本美術院理事長に就任。
平山郁夫 色彩の世界 2017年04月01日(土)~2017年07月23日(日)• 1998(平成10)年 68歳 文化勲章を受章。
『平山郁夫平成の画業』全3巻 講談社 2002• 平山郁夫展 大唐西域画への道 2013年12月04日(水)~2014年03月30日(日)• その道なき道には、文化の繁栄を支えた人びと一人一人の想いが深く刻まれています。
『大唐西域壁画』(2000)(玄奘三蔵院壁画) 著書 [ ] 著書・画文集 [ ]• 一方、「や都市開発により中国人自身の手によって破壊された中国の歴史的建造物を『戦時中に日本軍が破壊した』として日本人から寄付金を募って中国の文化財の復元事業に当てた」として批判も受けている。 『薬師寺への道 大唐西域壁画』集英社 2001• 『平山郁夫欧州写生絵巻』小学館 1980• 43歳 5~6月、アレキサンダー大王東征路の考古学的調査団(団長江上波夫)に参加、アフガニスタンからトルコまで陸路シルクロードの遺跡を取材。
7同年,消失した法隆寺金堂壁画の再現模写のメンバーに選ばれたことをきっかけに,その源流といわれるアフガニスタンのバーミヤン石窟寺の壁画を訪問・取材。
- 第46回院展で『入涅槃幻想』が日本美術院賞(大観賞)を受賞• 『熊野路を描く 平山郁夫画集』中央公論社 1993• 名前 平山郁夫 ひらやまいくお 国籍 日本 生誕 1930年6月15日 死没 2009年12月2日 平山郁夫の生涯 平山郁夫は、昭和5年6月15日、広島県瀬戸田町 現・尾道市)で生まれました。
1961(昭和36)年 31歳 第46回院展に出品した《入涅槃幻想》が日本美術院賞(大観賞)を受賞。 『平山郁夫の世界』美術年鑑社 2007• 『悠久の流れの中に』佼成出版社 1980 のち旺文社文庫、三笠書房知的生きかた文庫、日本図書センター「人間の記録」• 『平山郁夫』三彩社 1972• 2002(平成14)年 72歳 9月、中国政府から文化交流貢献賞を贈られる。
1春の院展に《バーミアン大石仏を偲ぶ》を急遽出品。
- 日本側実行委員長に就任。
1983(昭和58)年 53歳 9月、第1次東京芸術大学敦煌学術調査団を率いて現地を訪問。 晩年を迎えても、再び東京芸術大学長に就任し、東京国立博物館特任館長に就任するなど、精力的に活動していました。 1988(昭和63)年 57歳 東京芸術大学美術学部長に就任。
191970年同院評議員、1981年同理事、1996年(平成8)理事長となる。
1人でラクダを3頭も4頭も連れていなければ商売にはならないと思った。
生誕90年 平山郁夫展 悠久のシルクロード 2020年09月05日(土)~2020年11月23日(月)• ラクダの隊列ではラクダ1頭に人1人の割合でラクダを描くのは納得できない。 東京藝術大学で助手を務めていたごろ、原爆(減少)で一時は死も覚悟したなか(三蔵法師)をテーマとする『仏教伝来』を描きあげに入選する。 1965(昭和40)年 35歳 日本橋三越で第1回個展を開催。
昭和39年 1964 、日本美術院同人に。
1995(平成7)年 65歳 東京芸術大学長を退官。
『平成洛中洛外図』講談社 2004• 当館2階大展示室の正面には、大シルクロードシリーズの締めくくりとして、古代ローマ時代の遺跡を描いた作品2点が展示されている(企画により展示替えあり)。 『楼蘭 平山郁夫画集』朝日新聞社 1992• 平山氏は同じ色でも微妙な色の差で何種類にも分類して使用し、細かな色彩表現で作品を描かれていますので、是非注目しながらご鑑賞ください。 旧制広島修道中学 現修道中学校・高等学校 3年在学中 15歳)に、広島市への原子爆弾投下により被爆しました。
21991(平成3)年 60歳 アンコール遺跡救済委員会の第1回アンコール遺跡調査団の団長としてカンボジアを訪問、アンコール遺跡視察、調査。
『永遠のシルクロード』講談社 2000• ローマ法王パウロ六世に拝謁、聖グレゴリオ騎士銀褒章を贈られる。