一つ忘れていたと茉莉亜を振り向かせる千尭。
茉莉亜は何のことか分からなかったが、千尭との会話が全て英語だったと言われ、また無意識のうちに喋っていたのかと戸惑う。
そこへ、父が寝室から出てくる。
金髪姿が露わになった茉莉亜。
お金を稼ぎながら英語の勉強ができるし、なにより今まで知らなかった世界が広がるから、一石三鳥だと言う茉莉亜。
オレの力で実家を立て直す。
「お前は 待てるか、オレの居ない 3年の間、おまえも 頑張れるか?」と。
麟太郎は自分が家族の責任もとれないで、茉莉亜を幸せにすることも出来ないと考えているのだ。
しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。
次の瞬間、「嘘つき!」と叫ぶ百合子。
いったん茉莉亜への想いはおいといて、麟太郎が経営者としてどう会社を立て直すのか、凄く気になるわ。 ゴソゴソと何かを探っているような音がして茉莉亜は疑問に思うが、それでも言われた通りに目を開けない彼女を見て、麟太郎は「おまえは、こういうところが素直で心配になる」とこぼす。
7パーティーに参加する麟太郎の様子を見た茉莉亜は、自分と麟太郎は住む世界が違いすぎると思い知らされます。
そして、茉莉亜を とあるゲームに誘う麟太郎。
涙で潤む目をこすって前を向く茉莉亜。
」 麟太郎「よし、なら善は急げだ!お前の家へ行くぞ!」 茉莉亜「えっ!うち!?な、なんで…?」 麟太郎「結婚するぞ」 茉莉亜「えーっ!!!???」 そう言って麟太郎は茉莉亜を連れて、茉莉亜のお母さんと直接話し合いへ…。
麟太郎に引き止められ 振り返った 茉莉亜の顔は、真っ赤。
我が家にはもう来なくていいと言われた茉莉亜は麟太郎の家に行くことと叶わなくなりました。
千尭が弾き終えると拍手が起こりました。
バランスを崩してしまう茉莉亜。 思わず固まってしまった茉莉亜。 彼に連れてこられたのは神社裏の高台。
すると麟太郎は、それはもっともだと言うと、明日から学校を辞めて下働きすることを申し出た。
アルファベットもやっとだったのに、英語を話せている自分に驚く茉莉亜。