彼女たちが本当に欲しいのは抱っこしてくれる人、安心して眠れるベッドや食事。 ただ、ネグレクトしなければ、虐待しなければ、子供がまともに育つのか、と言ったら答えは必ずしもイエスではない。
7そして、その「大切な何か」を示す見せ方(構成)も、非常に考え抜かれたものになっていると思う。
これ実は、2015年9月には大評判になっていて、永田さんご本人も喜びをツイートしてました。
永田カビとは? 永田カビさんは、過去に摂食障害や、過食症、 リストカットなどの自虐行為、仕事を何度も辞める、 親との依存、呪縛、引きこもり、コミュニケーション障害。 そして先日、ついに連載が開始され、すぐにわたしは見に行った。
15完全にアルコール依存症。
ところが永田さんはお酒の飲み過ぎで 入院することになります。
この物語の主人公である永田カビ。 自分を大事にできないから、何を思っても自分から「大したことない」扱いをされて、その結果何がしたいかわからないし、ついには何も考えられなくなるのだと、理解した彼女。
18レズビアン風俗へ行ったレポート漫画「女が女とあれこれできるお店へ行った話」をpixivにアップし、閲覧数480万超の話題作となり、後に『』として書籍化。
自身を極限まで見つめ突破口を開いた、赤裸々すぎる実録漫画、pixiv閲覧数480万超の話題作の待望の書籍化が、このさびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ、という作品です。
今は人気だから何とか大丈夫だが、人気がなくなったときに、独りだときっとまたきつくなる。
仮に「死にたい」と「まともに生きられた人たち」に告げたのなら「どうして!?」と言われてひどく深刻に受け止められるのだろう。
対人恐怖でつらい人。
あのまま生きていたら、両足は切断、糖尿病による腎臓機能低下で透析と痴呆となり本人も家族も苦しくなったであろうから死んでくれて良かった。
それは、 愛情を注ぐ対象がいるからじゃないかと思うのです。 もう発想がぶっ飛んでいる。 ただ、親御さんとカビさんは相性が悪かったのだ。
10この作風はどれだけ続けられるものなのだろうか?と思っていたらやはりと言うか、永田さんは精神の調子を崩して入院している。
そして永田カビさんは帰り道できづく。