それではご連絡をお待ち申し上げております。 この度はミーティングのご提案を頂き、誠にありがとうございます。 「かしこまりました」に、違和感がでるとき 非常に親しい間柄の後輩に、仕事を依頼したときに、返信メールに「かしこまりました」と書かれていたら、どのような印象を受けますか。
14「承知」という言葉自体、「承る」の謙譲語であるため「いたす」と謙譲表現が重なってしまっているという意見がありますが、「承知」は1つの単語であり謙譲語は「いたす」のみです。
」 ・「承知いたしました。
こういった言葉選びや、言い回しこれは仕事をするうえで、とても重要です。
「了解しました」の類語・言い換え かしこまりました 「かしこまりました」は、 「命令・依頼などを受け入れる意を表す丁寧な言い方」です。
このフレーズの発音は"got it"のtが母音のoとiに挟まれた形になり、米語ではtがr音化します。 相手に敬意を示す表現をする場合は、「丁寧語」ではなく 「謙譲語」を使用することが基本となる為、「了解しました」は、ビジネスシーンで、目上の人に使用することはふさわしくないとされています。
3:「明日から働かせていただく山田です。
しかし、「承知」は熟語の1つであり謙譲語ではありません。
どちらも意味に大きく違いはありませんが、 ネイティブスピーカーの中には、" Sure thing. 」 ・「承知いたしました。
「承知」という言葉そのものは敬語ではありません。
もう少し丁寧にしたいなら「Duly noted」のほうがいいかもしれません。
迷惑をかけてしまいそうな依頼をする場合や、重大なお願いをされたときにしっかりと理解したことを伝えたい場合などによく使用されます。
18この2つの言い回しは、「ご承知おきください」と同じく正しい文法の敬語表現です。
「 We have received your document」は、相手から資料やデータなどの添付資料をもらい、「確認しました」と言いたいときに使えるフレーズです。
つまり「承知」と「致しました」は2つの言葉がつながって出来ており、「承知」=「わかった・納得」という意味合いになるのです。 一方の「承知いたしました」の「いたしました」は、「する」の謙譲表現である「いたす」と丁寧表現である「ます」の過去形が合わさったものです。 カジュアルに聞こえるかもしれませんが実際上司との関係等でもよく使われます(そもそも話す相手に応じた言葉づかいの変化が日本語に比較して英語の方がかなり少ないです)。
そのため、「かしこまりました。
また、次の機会にもぜひ、 お声をかけさせていただきたく存じます。
「that」のあとに知っておいてもらいたい内容に関する英文を続けます。
なので「親しい間柄なのに、一定の距離を置いているようだ」「仕事として割り切った事務的な返事」という印象を受けることがあげられます。