衝撃的な出会いでした。 牛すじ出汁とはいえ、黒はんぺんや、なると、篠田巻きなどの練り物が、甘く深い味わいの魚の出汁を放出するため、単なる牛スジ出汁とは大きくことなる味わい。
4子供から大人まで、駄菓子屋さんに集う。
(静岡おでんの会公式レシピ参照) 【牛すじ下ごしらえ】 牛すじ200g 水1リットル 濃口醤油大さじ1弱 【おでんの具いろいろ】 コンニャク2分の1枚 大根300g 早煮昆布15cmのもの8枚 卵4個 糸コンニャク、薩摩揚げ、豚モツ、厚揚げ、なると、宝袋、じゃがいも等々でも美味しいです。
これぞまさに店主と顧客の一体感!この青葉おでん街ならではの一体感をぜひ味わいに訪れてみてください。
さらに静岡では駄菓子屋さんや一部焼肉屋さんなどでも、この黒いおでんを見つけることができるのでソウルフードと言えます。
ただ、静岡県人にとって黒はんぺんとつみれは似て非なるモノです。 青葉おでん街や青葉横丁などで食べることができます。 ぜひこの機会にお楽しみください。
16そんな時は「静岡おでんの会」の初代会長・大石正則さんも足繁く通う「青葉おでん街」の「愛ちゃん」がおすすめです。
1本100円前後の「静岡おでん」との出会いが、僕のご当地グルメ愛に火をつけました。
第四位「牛すじ」。
初めて「しぞーかおでん」を食べる人は、マッ黒スープの中の、櫛に刺さった〝それ〟に手を出すことを一瞬ためらう。
その「おでん」のスタイルは大きく異なり、当然「居酒屋」、「おでん専門店」などでも味わえるが、特筆したいのが「駄菓子屋」系である。
「しぞーかおでん」の特徴の一つが、青のり、出し粉をかけて食べるということであるが、実は栄養学的にも全国のおでんの中で、最高のものであるということがわかっている。 青葉おでん街入口 昭和の面影が色濃く残る「青葉おでん街」と「青葉横丁」では、ちょっとした昭和へのタイムトリップが体験できますよ。
17電話 054-253-3836 〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町1-8-7 営業時間/ 17時~22時 日曜休業 毎月日・月連休有り。
【だし汁】 水11カップ 削り節(荒削り)20g 【調味料A】 砂糖 大さじ2 みりん 大さじ2 濃口醤油 大さじ4 酒 大さじ2 塩少々 【おでんの粉】 青のり適宜 だし粉適宜 からし少々 【おでんのみそ】 だし汁 200cc 白みそ/赤みそ 各50g 砂糖/みりん 各大さじ2(お好みで) 【下ごしらえ】 <牛すじ> 1.牛すじを茹でて、ゆで汁は捨てる (すじによっては、2~3回茹でる) 鍋にその牛すじと水1リットルを入れ、火にかける 2.煮立ったら醤油大さじ1弱を入れ1時間ほど煮る(汁が半分になる) 牛すじは一口大に切り、煮汁につけておく <その他> コンニャクを三角に4つに切り、下茹でする 大根は4つに輪切りにして真ん中に2~3本、包丁目を入れて下茹でする 昆布は結ぶ 卵は堅茹でにして皮をむく 牛蒡巻きに熱湯をかけて、油抜きする 竹輪は斜め2つ切りにする 【作り方】 1. 深鍋に水11カップを沸騰させ、削り粉を入れて2~3分煮たら、漉してだし汁を作る 2.おでん種に串をさして、1)の深鍋に縦に入れる 3.下ごしらえした牛すじを、煮汁ごと深鍋に加え、調味料Aを入れて弱火で2~3時間ほど煮込む 種が汁につかっているように、お湯をさしても良い(各家庭の好みの味に!) 4.出来上がったおでんに、青のり・だし粉をふりかけ、からしを添えて食べる みそをつけても美味しい. 「青葉おでん街」・・・昭和通りを挟んで常盤公園側(南側) 「青葉横丁」・・・・・昭和通りを挟んで市役所側(北側) いずれも静岡おでんを食べさせるおでん居酒屋街で、どのお店も10人入れば一杯いっぱいの小さなお店。
おでんだけではなくフライにしたり、身近な食材として親しまれています。 現在、静岡市には、おでん横丁がいくつも存在しますが、双璧をなすのは「青葉おでん街」と「青葉横丁」です。 主に、牛スジ肉を出汁に各お店がそれぞれのレシピで作った汁の中に、串で刺した具を入れて時間をかけて煮込んだものです。
どちらも静岡おでんに属しますが、最近は「焼津おでん」「清水おでん」という分け方をするケースもあります。
お店から 県外のお客様が外出自粛で一気に減っているなかで 「県外のお客様にも届けたい」という気持ちだけで これまで口コミやリピーターだけに知られていた宅配を 初めてインターネットで行います。