Sheet1のB3セルに入力規則が設定され、ドロップダウンリストから選択して入力できるようになります。 下記シートに設定していきましょう。
18「詳細設定」をクリックしたら下にスクロールして、「次のブックで作業する時の表示設定」にある、オブジェクトの表示の、「すべて」にチェックを入れましょう。
2:入力ミスを防止する 入力規則をあらかしじめ設定しておき、かつ、設定値以外に値が入力された際にエラーメッセージが表示されるようにしておけば、ほとんどの場合入力ミスを防ぐことができます。
まずは、プルダウンリストがどのようなものか、どんな時に使うと便利かを確認しましょう。 プルダウンで入力されたデータを他のセルに連動させる 住所を入力して、名簿や店舗リストなどを作るときに便利な方法です。 [元の値]欄でクリックすると、この欄に文字カーソルが入り、選択肢用のデータがどこにあるのかを指定する準備が整いました。
9また、この選択肢用データは、1列または 1行で入力されていなければなりません。
エクセルで プルダウン(正式名称:ドロップダウンリスト)を設定・編集・解除する方法をご紹介します。
4 「OK」を押すと、セルにプルダウンリストが作成されました。
リストの編集・削除 既存のリストに追加をしたり、削除をしたりするときは 「データの入力規則」、 「元の値」を編集します。
しかし、プルダウンリストを使えばそれを例えば全て「完了」に統一でき、一目で終わったものがどれか分かるようにできるのです。 全角や半角、スペースの有無などの「入力の揺らぎ」があると、正しく集計できなかったり、フィルター機能で抽出した際に正しい結果が得られなかったりすることになる。 B3セルに入力規則が設定できました。
8・参照リストを使ったプルダウンリストの場合 1)項目を追加したい場合は参照しているリストの最後にキーワードを追加入力。
また、自動フィルタで検索する場合も文字にミスがあると正しいデータの抽出が行われないのでプルダウンメニューを設定しておけば安心です。
また応用として、プルダウンリストに追加する項目が増えたときに、 手作業で追加するのではなく自動的にリストの範囲を調整できるようにすることで手間とミスを防ぎましょう。
9消費税や小数点以下の計算の場合に役に立ちます。
入力規則を設定するセルを選択します。
入力値の種類から、リストを選択• 閲覧数ランキングで探す• プルダウンの活用術について ここからは、Excelのプルダウンの活用術を解説していきます。
(1)プルダウンリストが設定されたセルをクリックする (2)リスト形式で入力候補が出てくる (3)入力したいものを選択する (4)セルに選んだ値が入力される 1-2. 元の値に「野菜,肉,果物」と「,」カンマ区切りで値を入力します。