あのがお亡くなりになったそうです。
東城さんという方は、某大手板で「狂犬」という渾名をつけられていた作家さんでして。
…なんといいますか、漫画家・作家が自分のサイトを持って日記などで自分語りを書き連ねることに対して、色々考えさせられてしまったよ。
ジャンルはBLです。
晒されてるだけでなく、酷い憶測も飛び交ってる。
貧乏ってホントに嫌ですね。
「ブンガクを超えた」「ゲージュツ」「感動」「世代を超えて永遠に語り継がれる名作」だのと批評家スジから賞賛されることはないでしょうが、そういうのだけが「マンガ」じゃないんで。
描いたことないひとには絶対にわからない。
まで行かなくても、筆を折る人もかなりいるはず。 当時の担当編集者さんのインタビューが良かったです。
だから「絵は全部アシが描いてた」はあり得ないように思う。
もちろんわたしの推測も違うかもしれないよ?事実かどうか確かめようもないしね。
日記に書いた「痛い内容」が晒され、憶測が事実であるかのように一人歩きし、見ず知らずの人間に「漫画家やめちまえ」「狂犬」などと言われる。 そういう時代だから仕方がないとはいえ、つくづく、「作品だけが、そのひとの発する情報の全て」だった昭和の時代のほうが、作者的にも読者的にも、平和だったんじゃないだろうかと思いましたね。
9になった『ラブ』は多くのに支持されてにもなり、今なおされ続けてい。
いや、マンガなんてゲージュツじゃないんだから読み捨てでナンボとも一方では思ってるんですけどね。
一番驚いたのは「絵は全部アシが描いてて、アシに逃げられたから絵が荒れて、本人は病気のせいで描けなくなったと日記で言い訳をしてる」というネタかなあ。 (株)マガジンマガジン発行のジュネットのメルマガにて、訃報が飛び込んできました。
5東城さんがご自身のサイトの日記に書かれたことが、まあその、いろいろと問題のある内容を含んでいるんですね。
この愛蔵版には第6話のネームが掲載されているというので購入しました。
たまたま最近も、【電光石火BOYS】コミックを読み返していたのですが・・・ そしてドラマCDもラブプリズムや電光石火BOYSと出ていて まだ片方聞けていないのですが・・・・ なんとなく聴くと物寂しい気持ちになりそうです。
東城さんには初期から一貫して変わらない「絵の癖」がある。
でも、事実かどうかなんて確かめようもないことが、さも事実であるかのようにネットで流布して行く。 小社発行のBOY'S LOVE誌上で活躍して絶大な人気を誇っていた東城麻美先生が病気のためお亡くなりになりました。 ラブすごく楽しみにしていたのに、残念です。
19破天荒な作家さんで、トラブルメーカーだったようですが、SMをあそこまで華麗に描く方はないと応援していたのに・・・ 心より、ご冥福をお祈りします。
あ、わたし別に2ch批判をしたいわけじゃないので。
ようするに、他害行為とに満ちた内容で、自己評価が高くなったり低くなったり、極端に情緒不安定になってるのが容易に見て取れるんです。
悪い方向に拡大解釈されるというか。