構成 収録されている問題数は、 理系数学1A2Bと文系数学1A2Bがおよそ150題、理系数学3がおよそ75題である。
初見でどれくらい解けたのか。
数学III 微分積分編• プラチカの冒頭には、「 最近の入試出題傾向」と題して、大学入試問題の大まかな傾向と、学習するにあたって意識すべきことが述べられている。
5実際僕も良問プラチカが終わった後に大阪大学の過去問に進んだのですが、十分太刀打ちできました。
自分で考える力をつけるのは大事ですが、時間をかけすぎてもいけません。
対象となるレベル プラチカのレベルは、理系と文系では少々異なる。 理系の場合であればすべてを合わせて230題ほどで、1日5題ずつこなしていけば1か月半ほどで1周することができ、分量としてはそこまで多くありません。 テーマの核となるような例題が多く、学ぶことも多い。
11最後にこの章では、 プラチカの長所と短所を踏まえた勉強法を3つ紹介する。
近くに、教師でも塾講師でもチューターでも、なんでもいいので質問できる人がいる人が使うべきです。
ひとことで言うなれば、 「わかりやすい解説」でしょう。 こういった問題を解く力は、他の参考書では意外と身につけられないことが多いです。
5一方文系にとっては、 プラチカは少々レベルの高い参考書だ。
やさしい理系数学 =プラチカ =新スタ演 です。
。 この際、前日に間違った問題を改めて解くようにするとよいでしょう。
各問題集の収録問題数としては下のようになっています。
どこまでいっても問題や解説しかなく、 変化に乏しいコンテンツになっている。
購入する前に中身を読んで、自分に合っているのがどれか見極めることを忘れずに。
プラチカは問題数が多くない分、大切な問題を厳選している。
1つ1つの問題のレベルも考えると、 一日で3題~5題が妥当な演習量だと思います。 理系数学の良問プラチカにおいては、これを典型・頻出問題とらえ、さまざまな大学の入試問題の中でも特に汎用性の高い問題が集まっています。
151日にそこまでたくさん問題を解く必要がないので、 継続しやすい使用法だ。
典型問題の暗記が終わっている人• 項目 内容 題名 1対1対応の演習 著者 東京出版編集部 出版社 東京出版 価格(税込) 数学I:1,210円 数学A:1,210円 数学II:1,650円 数学B:1,210円 数学III 微分積分編:1,540円 数学III 曲線・複素数編:1,210円 ページ数 数学I:116ページ 数学A:120ページ 数学II:164ページ 数学B:112ページ 数学III 微分積分編:152ページ 曲線・複素数編:104ページ 特徴 例題の解説で学んだ知識の理解を演習題でさらに深めることができる構成が特徴・入試標準レベルの問題が解けるような本質をついた解法が学べる 評判 これをしっかりやればかなりの実力を付けることができる・解説などが大変素晴らしい 理系数学の良問プラチカのレベルや難易度まとめ• どちらかといえば 「サッパリとした解説」です。