2021年度大学入学共通テスト 問題・解答速報 ｜ 中日進学ナビ
採点の最初の方で出てきた答案と後の方で現れた同じ答案には同じ点数をつけなければならないところが難しい点です。
18記述式にすると面白い問題もあり、当初は記述式の出題を考えていたのかなと推測しました。
まず指摘しておきたいことは、 この問題では、「思考力」「判断力」を測定できません。
が嫌いな生徒にを学んでみたいと思わせることが、の授業の到達でもあり。 以下は仲間との用を元にしてら内容はかなり専門的かもしれない。
試行調査の記述式は3題で全部で15点の配点が予定されていますが、その第1問は次のような問題でした。
（12月16日 追記） 大学入試センターより2020年11月24日付で本会に「平成30年告示高等学校学習指導要領に対応した大学入学共通テストの『情報』の試作問題（検討用イメージ）」の情報提供がありました。
国語は試行調査では実用的な文章を出していましたが、実際にはオーソドックスな問題でした。 全体的に従来のセンター試験の傾向を踏襲しているが、第1日程同様、漢字問題（問1）は5択から4択になった。
14高校の訴えは切実だ。
これは表面的にはを中心としたの出典の内容を読解するという新傾向が、作問者のはむ「なの鑑賞」つ「の情趣や感動の」に重点があるのではと感じられた。
ましてや50万人となると想像を超えたものが現れます。 そもそも改革の根拠が疑わしい 3つの改革にはそれぞれ根拠と実効性、実現可能性に疑問が残る。
20今回の内容ずれ、授業にして生徒へ伝えるつもりです。
・本文の的なは、妻を亡くした夫が、この返歌Ｙを書き終えながら「こんな悲しみにあってなお私はこんな冷静に返歌を書けているわけだが、それならこれ数ヶ月、数年と徐々にが経っていけば、私はこの悲しみをいつか忘れてうのではないだろうか」と考えるところにある。
丸暗記ではとてもできないが、当時のを解する読解力があればは最低限でも解ける良問だと思った。
このは、本文の感動を得るためのを示すとして非常にすぐれた一文と感じられる。
TOEICなど外部試験の問題に近くなったといわれていますが、読ませる量が増えました。
したがって、採点不正に対する声が上がらず、不正は闇の中に葬られます。
第4問 50点満点 配点 出題内容 難易度 問1 10 傍線部解釈問題 標準 問2 4 空欄補充問題 標準 問3 8 句法の説明問題 標準 問4 7 傍線部解釈問題 標準 問5 6 内容説明問題 やや難 問6 7 返り点と書き下し文の問題 標準 問7 8 複数文章の内容合致問題 標準 本文の出典は、曾鞏「墨池記」。 そもそもの問題点は、当事者である高校や大学の実情を斟酌せずに導入が決められたことにある。
10。
センター試験・試行調査との相違点（第1日程との相違点）• ・対して、問三は感心するくらい出来の良いで、複座的なを持ち、落ち着いて整理しながら考えるという力がされる。
