受け取った場合には、「受領」「拝受」等の表現を使うことが正しい表現です。
この場合、「お~する」は謙譲語1であり、「いたす」は謙譲語2です。
就職活動・転職活動をしている学生や転職希望者も、就活生や転職者から履歴書などを受け取った企業側も、受領確認のメールに「拝受いたしました」と書きます。
長く言いたかったら「I'm confirming that I've received. 「自身」「私自身」は、敬語表現とは関係なく使います。
>「お分かりになる」のように尊敬語の言い方にはなるのに、謙譲語の言い方はない。
留意しておきましょう! 「受け取る」の英語は他に、have, get, acknowledge, takeなどありますが、この「receive」を押さえておけばOKです。 殿より槍を拝領いたした。 給金は滞り無く受け取りました I have duly received my wages. 先日依頼致しました〇〇の書類は、本日確かに受領致しました。
8「いただきます」は敬語としてはきれいな言葉ですが、個人のものの受け取りに使い、ビジネスでの物品は「受領いたしました」「受け取りました」を使うほうが適しています。
転職株式会社の鈴木でございます。
「拝見しました」も似たような言葉ですが、「拝見」は「見る」の敬語のため、受け取ったことはあらわさないため、注意が必要です。 先方から返信の催促メールが来るのはマナー違反です。 : 「受け取る」の謙譲語なので、敬語としては、もっとも正式の表現です。
19I acknowledge receipt of your letter. 前述の言葉の意味と同じように見えますが、「査収」とは受け取る側が使用する言葉ではありません。
やりとりの例としては、「先日お問い合わせいただきました件、添付のとおり書類を作成いたしました。
ビジネスメールでは、資料などの書類の受領に対するお礼メールを送る際に、「受領いたしました」「受けとりました」などの言葉を使います。 早速に配慮頂きまして、誠にありがとうございました。
8そこで質問です。
商品を確かに受け取りました。
その場合は、受け取ったものが分かっている場合は、「Received. 」が 正しいのです。
敬語の使い方を間違える人は少なくありませんが、「ビジネスパーソンとして失格」「社会人として常識に欠ける」と思われて周囲の人たちの信頼を失います。