山本美幸被告。太宰府の主婦殺害事件山本美幸被告の母が告白「子どもは置いていった」

岸颯・山本美幸（顔画像）大宰府複数あざの女性高畑瑠美さんの殺害について話し出す

これらのことから、岸容疑者と山本容疑者は、服を着ればわからなくなるような場所を狙って日常的に高畑さんに暴行を加えていたものとみられます。

ですが、出産してから2カ月くらいで美幸がどこかに行って、帰ってこなくなってしまったんです。
地元紙記者が解説する。

《主婦ホスト漬け恐喝殺害》「ありえへん！あの女！」犯行前夜に“太宰府の女帝”が友人に明かした“下僕”への怒り

多くの疑問が浮かぶ中、警察庁の松本光弘長官は… 警察庁松本光弘長官: 本件は誠に痛ましい事件でありまして、佐賀県警察におきまして、適切に対応していくものと認識しているところでございます警察組織トップが「佐賀県警が適切に対応するだろう」とテレビカメラの前で異例のコメントをしたのだ。

それでも山本被告は「起訴状は全部違います。
高畑瑠美さんを殴った棒状の凶器も3人が同居していた家に残されているかもしれません。

すくえた命“太宰府事件” 佐賀県警の内部資料を独自入手遺族と食い違う主張福岡県(テレビ西日本)

山本被告は、兄の借金が残っているとして、保証人でもない妹夫婦にその借金を肩代わりさせていた。（テープレコーダー）山本美幸被告：あなたに貸したお金は、きちんと返済してくださいと約束しておりますので、返済をしてください高畑瑠美さんの夫・高畑裕さん：すみません、できません山本美幸被告：何が? 被害者たちが返済に行き詰まると、次の手段としていたのが「戸籍の操作」だった。自然死として扱われましたが、岸颯被告は死因の不自然さを言い出せずにいました。

高畑瑠美さんの夫・高畑裕さん: 無理だけはせんようにとか、寝不足にならないようにとか、そこら辺を気を遣ってくれていた。
マジ「なんとか瑠美さんを山本被告から引き離したい」裕さんは3時間にわたった脅迫電話を録音し、警察署に駆け込んだ。