必ず基礎パッキンや基礎石の上に建てていくので、広さに応じたパッキンや石も確実に必要になります。
これらの基礎である束石全てに柱を建てていきます。
リーマン70の実家にあって便利でしたので付けました。
物置だから四角くなくてはいけないということはありません。 基礎パッキンは、近くのカインズホーム・ケーヨーD2では取り扱いしておらず、ダイワハウス系列のロイヤルホームセンターで入手。 地面に水勾配以上の傾斜があったり、風が強く吹いたりしている場合も土間コンクリートがよいでしょう。
6構造用合板は耐水性のあるものを使用していますが、雨水が侵入しないよう外側に アスファルトフェルトを貼っていきます。
短い辺に当たる部分にも最低1個は基礎を使います。
主な方法はふたつあります。
後は壁などを羽目板にして屋根をトタンにすれば、枠組みのみ単管パイプの簡易物置が完成します。
一番外に出ている部分なので、値段は高いですがステンレスビスを使用しました。
皆さんも近くに工事現場があって、大工さんに声かけたらゲットできるかもかもです。
1~2日程度乾燥させ、水洗いで落とせなかった黒ずみなどがあればサンドペーパーやサンダーで削り落としてください。
こちらは入り口がドアのタイプですが、シャッタータイプを選べばガレージとして使用ができます。
収納ボックスなども絶妙に収まっていて見事ですね。
また庭の地面にそのまま木材や合板を置くのではありません。