(妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない(海外の市販後において、妊娠中にモンテルカスト製剤を服用した患者から出生した新生児に先天性四肢奇形がみられたとの報告がある。
12妊婦・産婦・授乳婦等への投与• このようにして、ロイコトリエンの作用を抑えることによって、喘息症状(気管支の収縮を和らげる)やアレルギー性鼻炎を改善する効果をもたらします。
また、他社が実施したプラセボ対照臨床試験46試験を対象に統合解析を行った結果、行動変化に関連する事象(不眠、易刺激性等)が、モンテルカスト製剤投与群11,673例中319例(2. 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
そのため、花粉症などに対しても用いられることがあります。 保管方法その他• これらの妊婦のほとんどは妊娠中、他の喘息治療薬も服用していた。 喘息治療においては、抗炎症作用をもつ吸入ステロイドによる治療が基本ですが、市販では吸入ステロイドは販売されていません。
14以下にあてはまる方は、• 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
・1日1回投与で済み、細粒の味が良いため小児では使いやすいです。
お申込番号: 2047923 入荷後最短で出荷 目安は約1週間 薬価割引率:48. 本剤は、喘息の悪化時ばかりでなく、喘息が良好にコントロールされている場合でも継続して服用するよう、喘息患者に十分説明しておくこと。 気管支喘息:• お申込番号: 2047918 入荷後最短で出荷 目安は約1週間 薬価割引率:28. 気管支喘息患者に本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいはステロイド剤を投与する必要がある。
18気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息苦しさなどの症状を起こりにくくします。
(重要な基本的注意) 1.本剤は、喘息の悪化時ばかりでなく、喘息が良好にコントロールされている場合でも継続して服用するよう、喘息患者に十分説明しておく。
人により副作用の発生傾向は異なります。
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同じように抗ロイコトリエン薬とよばれるタイプでは、オノン(成分:プランルカスト)というお薬もあります。
OD錠、チュアブルをよく処方している。
具体的に説明すると、気管支や鼻の粘膜の壁細胞とよばれる場所には、「ロイコトリエン受容体」と呼ばれる受容体があり、そこに「ロイコトリエン」がくっつくことで、アレルギー症状(気管支の収縮や鼻炎症状など)を引き起こします。
1.気管支喘息:モンテルカストとして10mgを1日1回就寝前に経口投与する• 新生児 低出生体重児を含む• 人により副作用の発生傾向は異なります。 重大な副作用 頻度不明• 9% 3,100円 税別• 併用注意:フェノバルビタール[本剤の作用が減弱する恐れがある(フェノバルビタールがCYP3A4を誘導し、本剤の代謝が促進される)]。
103.気管支喘息患者に本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいはステロイド剤を投与する必要がある。
また、喘息発作は命に関わることもあるため、咳症状が続く場合や、お薬を服用しても発作が悪化しているような場合には、早めに医療機関を受診するようにしましょう。