NHK地域局発 くまもとの風「日本一長く服役した男」 [総合] 2020年10月8日 木 午前10:15~午前10:40 25分 60年以上の服役期間を経て仮釈放された無期懲役囚に密着取材。 ただ、無期懲役囚となるとそのハードルは極めて高い。
そんなタバコですら吸いたくなるのです。
人生の大半を刑務所で暮らした男には、刑務所こそが我が家。
番組は出所前から男に密着。 ある意味健康的でよろしいかもしれないが、食べるという楽しみは表の世界の何でも好きなものを、いつでも、という当たり前の事ができない。
7画像はイメージ(Getty Imagesより) 自分で撒いた種とはいえ、塀の中に61年間閉じ込められたら、人はどうなってしまうのか? 21才で刑務所に入り、83才で出所した『日本一長く服役した男』を追ったドキュメンタリーがNHKで放送された。
みんな走って強制的に暖めます。
そしてまた待たされたりして冷やされる。 関連情報 全国ネット番組の場合はレス記録から 放送内容や延長情報などの情報が得れる場合があります. 吸ったとしても1本。
131ヶ月サイクルなら全然平気と思っていたら大間違いで、まず薄味。
故人を弔うよう、命日に寺を訪れるが、そこでもブツブツと独り言をこぼすのみ。
番組詳細 去年秋、1人の無期懲役囚が熊本刑務所から仮釈放された。 男はそもそも、今いる場所がどこかすらわかっていないようで、もちろん被害者への懺悔の言葉もない。
5やがて職員の言うことを聞かなくなり、注意されると『刑務所でも警察でも連れていけ』と言い放つ。
だが、その物語は唐突に終わる。
その中でも趣味や思考が近い人と仲良くなったりします。 そして出所から1年で、あっさり亡くなる。 ただ、無期懲役囚となるとそのハードルは極めて高い。
5覚える事が山ほどあるので時間は早く感じます。
受刑者の高齢化に直面した政府は、高齢者や障害のある受刑者を福祉施設で受け入れる「特別調整」を2009年に導入。
半世紀以上にわたる服役期間を経て出てきたのは、80歳をこえ、やせ細った男。
番組を見ていたフリージャーナリストはこう語る。
男はそもそも、今いる場所がどこかすらわかっていないようで、もちろん被害者への懺悔の言葉もない。