最後は「です」を付けているので三重敬語になっています。 「お伺いする」は、謙譲語「お~する」と謙譲語「伺う」を重ねて使っているので間違いなのです。
17〜に」と返答することはできない…といった感じです。
英語表現が必要になった場合には覚えておきましょう。
しかし、話し言葉では問題がなくとも、文章や沢山の人の前で話すといった場面では、正しい言い回しを使用するように心がけるべきでしょう。 大変恐縮ではございますが、明日午後14時より、テレビ電話にて 行わせていただくかたちでも。 「have」を使用した「May I have your name? 絶対に止めましょう。
13ビジネス上での正しい使い方は? 「伺いました」という表現を使うときに、よく似た意味で「参りました」という言葉があります。
序に「お伺いいたしました」という言い方もあります。
文章で伝える場合には、「at 13:00」のように数字表記でも問題はありません。
伺う・訪問する意味の類語の英語はその都度英訳が必要 伺う・訪問する意味の類語の英語はその都度英訳が必要ですが、そのパターンをいくつか紹介していきたいと思います。
たとえば「あなたの考えを伺いたい」のように使います。
例えば、「部長から伺っております」と答えるのは失礼です。
初めに、伺うと伺いましたの意味についてご紹介いたします。
正しい「伺います」または、二重敬語ではあるものの習慣として定着している「お伺いします」に言い換えてください。
例えば「新規プロジェクトの起案書は修正点がなかったのか、お伺いを立てておいてください」と使いうことで、「確認しておいてください」というよりも丁寧な言い回しになります。 「伺う」を使用する場合には、伺った場所にお客様が存在していなければ使用することができません。 「お伺いいたします」は二重敬語で避けるべき 「お伺いいたします」は、 「お」=謙譲語 「伺い」=「聞く」の謙譲語 「いたす」=「する」の謙譲語 「ます」=丁寧語 で成り立っています。
17正しい「伺いました」でスマートに!. 新入社員研修会開催 では、それぞれの稟議書の例文を紹介していきます。
実は「お伺いしたい」の他にも、間違えて二重敬語にしてしまいがちな敬語があります。
例えば「ご連絡します」の「ご」も同様です。
先にも紹介しましたが「伺います」自体が敬語表現であるために「伺います」と置き換えることで正しい敬語表現になります。
本来「伺う」という言葉自体、自分をへりくだらせた謙譲表現です。
(ちなみに、「尋ねる」「問う」「(意見などを)聞く」の謙譲語としての「伺う」は、他動詞です。