そのなかで、全国を旅する、われわれご当地ラーメンお試し隊が注目したのが、4月16日と17日に徳島県の藍場浜公園一帯で行われる「はな・はる・フェスタ」。 そこで、1億総ラーメン好きの日本人がコンビニに入ると、企画物のカップラーメンが次から次へと入れ替わっていることに気付きます。
1これらの地域で、金ちゃんヌードルを知らないラーメニストなんていません。
関東とは激しい温度差。
ラーメンを作り始めたのは、大手パン屋などの徳島進出の影響で小麦粉の売り上げが落ちたため、自ら小麦粉を使った製品作りに乗り出したというわけです。 和風カレーうどんをイメージすれば近い味かもしれません。
さらに、麺自体に味付けされており、これであれば、麺だけでも美味しく食べられます。
なおエスポットの品揃えは毎日、静岡県内の物流センターから商品が届いているだけあって、静岡で売っているものがいろいろあります。
静岡県から西の地方でしか販売されていないでも有名なカップ麺。
ちょっと濃いめが好みならば、熱湯は少なめで。
徳島製粉の販売網が西日本、特に四国四県や静岡県、沖縄県などに偏っていたことから、それらの県では知名度が高い一方、それ以外の地域では知る人ぞ知る存在という扱いに留まってきました。
日清焼そば「U. 新横浜の「ラーメン博物館」で人気を博して以来、ラーメンファンの間に広く知れわたったといいます。
12スープは、見た目の通り、「カップヌードル的な味」に近いかもしれません。
「金ちゃん」の名称は、徳島製粉が製造していた「鳴門金鶴」という小麦粉に由来しています。
ネットの評判だと「具の多さと独特なスープが特徴」と書かれていましたが、別に独特だとは思わないのですが…。
金ちゃんヌードルの歴史は45年以上 東洋経済ONLINEによりますと、金ちゃんヌードルは西日本ランキングで31位。
静岡県民の多くの方が大好きな「金ちゃんヌードル」(徳島製粉)。 - なるほど、取引先との絶大な信頼関係があるということですね。
12こういったコストバランスの問題も一因になっているそうだ。
具材は、豚カルビ肉、メンマ、青ネギという3種類。
スーパーとかに、驚くほど大量に置かれていて、てっきり沖縄の会社が作っていると思ってたんですよね。
なぜなら、金ちゃんラーメンはカップラーメンの中で「王道の味」だと思うからです。
ただ熱くて容器が持ちにくくなるので、通常スタイルで食べた方が良いというのは言うまでもない。 金ちゃんヌードルの容器は主流の発泡スチロール製ではなく、ペラペラの塩ビ容器のような感じです。
この理由として、大きく2つあるそうです。
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