自分達も追撃を!とはやる信ですが、とりあえず先ずは王翦の号令待ちでしょ?と待ったをかける蒙恬。 羌瘣が信をずっと好きだったことに驚きはしたものの、象姉はとても嬉しそうです。 冷静に考えてみれば、死んでいるわけですから記憶がないのは当たり前ですよね。
20それは、羌瘣の寿命は縮んでしまった事実でした。
いつ頃から信に対してそういう感情があったのかと問う象姉に、羌瘣の回答は「最初から」と一目惚れというか、最初から決まってたみたいな感じです。
何事もないかのように起き上がる信をみて、飛信隊員は声にならないほど驚くのでした。 すかさず羌瘣は呼びかけます。
7原泰久『キングダム』631話より引用 じっと羌瘣を見る漂。
結局、象姉がいいことを伝える前に羌瘣は現実世界に戻ってきていしまいました。
先に追撃へ向かった亜花錦が仮に李牧に追いついても、戦力としてはちょっと弱いですね。 前回まで、アレだけでかい図体の龐煖が倒れているとか言え、全く飛信隊が集まる信の周辺で全く描き出されていなかったので、まだ何か残っているのか?と疑念はすてきれなかったのですがね…。 まぁ、殴るとか言ってホントは信に抱き着きたかっただけならいいですが。
王翦は改めて鄴での戦略を組む事になる。
「オウよ 二人で鍛えまくったからな」 漂は少し黙ったあと、信に尋ねたのです。
いくら策士と言えども、李牧に残された手は少ないと思います。 信にその記憶はないものの、羌瘣が助けてくれたという尾平の言葉を否定する気には全くなりません。
6しかし、事態がのみこめていない信は 「何なんだお前らどけ!」とご立腹。
礼を述べる信に対し、自らの寿命を削ったにも関わらず、別に大したことはしていないと話す羌瘣でした… ドドドド そこへ後方から蒙恬、王賁、番陽らが駆けつけます。
おそらく命のかなりの割合をすり減らして信を助けたはずですが、それを信は知る予知もありませんでした。 もちろん趙中央軍が退きやすくするための援護だ。
10そうです、読者にとってはこの二つの良いことってのは謎です。
「お前の隊の名前は飛信隊だっ 忘れるな、バカ そしてお前の夢は・・・」 羌瘣が続きを言おうとすると、なぜか漂が止めました。
信 しんがそのまま進もうとする朱い階段ですが、それは黄泉へと続く道でした。 キングダム632話ネタバレ「李牧と趙軍のその後の行方」 本来なら李牧を追うために飛信隊を動かさないといけなかった信。
14信頼されて一緒にいられるだけで幸せだったのでしょうね 自分と助けてくれたと思われるキョウカイを見る信の目が変わってるんで、信の中で恋がめばえたと思いました ホウケンはほっとかれてたんですね 普通に葬られるでしょうけど 武神なのに 趙の方々もそれほどの反応なく 人望なかった、、、 蒙恬は 心の中で(じい 助けてくれてありがとう。
そこでもうてんに現況を尋ねます。