悲惨…なんて言葉では片づけられない絶望的な状況です。
本来はいつも通り次回予告を元に考察と予想を立てようと思ったのですが、今回は最終回前なので少し趣向を凝らして見ることにしました。
1年間、仮面ライダージオウという作品、キャストに愛を持って接してくださりありがとうございました。 ゲイツの熱いメッセージも印象的で、それを受けたソウゴの選択は素晴らしかったと思います。
8平成仮面ライダーを追い続けてきた人たちに朝早くから喜びと驚きを与えてくれましたwレジェンドに頼りきりにならず、オリジナルストーリーも濃厚で存在しない未来のライダーまで登場させたりとアイデアがいっぱい入っていました! ソウゴ役の「奥野 壮」さんの顔つきも1年間でめちゃくちゃ逞しくなってたりと、キャラと共に成長している感じもたまらなく良かったです。
前半パート:ドライブ編 1575年にやってきたソウゴ達。
, いずれにしても、過去作の仮面ライダー作品をみるきっかけになる、初心者にとってもオススメできる作品であったことに変わりはありません。 , 普通、ヒーローがパワーアップするときの効果ってどちらかというと光を放つことが多いのですが、オーマジオウになるためのベルトに変わったときには、もしかして変身したらソウゴが破壊者として人格が乗っ取られないか心配になりました。
これでスウォルツに対抗できる・・・しかし、次の瞬間 ツクヨミはスウォルツ以外の時を止めたのです。
「よく分らんが、ソウゴ殿は処刑されるでござるな。
左右の赤いボタンを同時に押すと地面が割れ、それによってできあがった紋章にマグマのようなものが流れ込み、紋章に満たされてそれがソウゴを包む。 兄が王となるのが自然の摂理、と話すツクヨミはスウォルツの前に跪きます・・・。
20」 ソウゴはいつもの決め台詞を言って話を続けます。
オーマジオウ!」 ベルトからの音声と共にソウゴはオーマジオウへと決意の変身を遂げます。
「嬉しいね士。
本編は本編を組み上げながら少しずつ広げた風呂敷があり、その中で物語を展開することが、一つの物語としてとても大切なのだ。
2019年• ソウゴ絶体絶命のピンチ! そこにやって来たのはゲイツリバイブ疾風!!! アナザーディケイドの放った攻撃を身を挺して防ぎます。 」 「そうはならないよ。 09月• ソウゴが王にならなければ2068年のソウゴは存在しないことになってしまうが、その言葉に決して焦りはなかった。
11つまり、ここまでの流れは完全にスウォルツの計画通りということ! スウォルツはこの瞬間を逃すまいと、ツクヨミやオーラから力を奪ったようにオーマジオウの力を強奪し始める! これでいも打つよりも強大な力を手に入れられる! 自分の王位を正式に継承できる! 様々な欲望を爆発させ、夢に見たオーマジオウの力をこの手に! しかし! スウォルツは力を吸い尽くすことはできず弾かれてしまった!? 「お前ごときが俺の力を吸い尽くせると思うか?俺の力は…全ライダーの力だ!!」 そういいながら、周りにはこれまで登場してきたライドウォッチだけでなくガチャや食玩、プレミアムバンダイで発売されたライドウォッチ(恐らくもっとある)数多のライドウォッチがオーマジオウの周りに現れる。
世界がリセットされたことにより、ソウゴの物語もすべて白紙にもどることに。
ソウゴとゲイツは地下室への入り口を見つけ、らせん階段を降りていきます。
その中には新たな世界も追加されており、21個の世界に分断されたのでした。
前作「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」は異例の大ヒット作品となったわけですが、今回の夏映画では前作を超えることができるのかも楽しみの一つです。