今までは社会教育主事発令者を主たる対象としていたので量的に対応できていたが、社会教育士取得の希望者が増えた場合には、現在の方法では対応できないのではないか。 社会教育主事養成課程のねらい 社会教育主事養成課程が設置された大学等の社会教育主事養成校では、以下のようなねらいをもっています。
7以下の記述を読むと、『称号』のようです。
・2020年度 社養協 第2回定例研究会のご案内 オンライン・カフェ!卒業生に聞いてみよう!社会教育主事課程の学びと今の仕事 日時:2020年12月13日(日)13:00-17:00 開場:オンライン開催 ・2020年度 社養協 第1回定例研究会のご案内 「社会教育士」称号取得支援の課題と展望 日 時:2020年9月19日(土)13:00-16:30 会 場:オンライン開催 詳細は、以下をご覧ください。
実習等での現場経験を踏まえ、連携・協働によるこれからの時代の学習支援を考えます 教育委員会や公民館での実習はもちろん、NPO等、様々な場で実地経験をつみます。 社会教育主事有資格者は学校・行政及び退職者として全国に万単位で存在することが想定され、彼らを社会教育士として生かすのは非常に有効であるが、そのためには何らかの量的対応が必要である。 「社会教育士」とは 国が定める社会教育主事養成課程(2020年4月施行)修了者に、「社会教育主事」資格に加えて、「社会教育士」の称号が与えられることとなりました。
1そのため、これまでもNPOや社会教育関係団体、企業、学校教職員、PTAなどの方々が講習や養成課程を受講し、さまざまな場で活躍していましたが、「社会教育主事」とは名乗ることができませんでした。
私たちのまち、暮らしには、さまざまな課題が山積しています。
・課程運営を通じた大学の社会貢献・地域貢献 ・アクティブラーニング・サービスラーニングによる主体的に社会で生きる力を育成 ・社会に開かれた学校づくりを支える基本的知識・能力の獲得 ・多様な領域(まちづくり・医療・福祉・環境・農業・アート・スポーツ・企業CSR等)で活かせるコーディネート力の育成 カリキュラムの内容-実習の必修化- ファシリテーター・コーディネーターとして学習を支援したり、多様な主体をつなぎ協働をすすめたりする「実践的能力」を養成する「生涯学習支援論」と「社会教育経営論」や、「社会教育実習」が必修となっています。
社会教育主事講習・養成課程で学ぶ内容が変わった! 社会教育主事が、これまで以上に人づくりや地域づくりの中核的な役割を担うことができるよう、その職務遂行に必要となる基礎的な資質・能力を養成するため、 社会教育主事講習及び大学等における社会教育主事養成課程の科目の改善が図られました。
たとえば、コミュニティの希薄化、空き店舗が増える商店街、子育てや介護が生む孤立、居場所や出番がない子ども・若者、災害から命を守る防災の備え、国籍の違いや障害の有無などによる分断など・・・。 社会教育士は、社会教育の制度や仕組み、基礎的な知識に加え、下記の専門性の習得をねらいとした課程や講習を修了した人たちの称号です。 ピーティックス情報流出に関する報道がありましたところですが、本会は既にそれに対する対応を完了しておりますので、ご周知申し上げます。
18実習先として、社会教育・生涯学習施設、地域学校協働活動、教育委員会事務局、首長部局、NPO・ボランティア団体、企業など幅広い分野での設定が考えられます。
今後の開催については、日程等が決まり次第、改めてご案内させていただきます。
ご参加を予定されていた皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解のほどをお願い申し上げます。 どうぞご協力お願いします。
社会教育主事が、教育的専門職員として都道府県及び市町村の教育委員会に置かれなくてはならないことは、これからも変わりありません。
実施期間:~2021年2月15日(実施期間を延長しました) 以下リンクにて実施中です(アンケートページへ移動します)。
」などと定められています。 放送大学福岡学習センター所長 菊川律子 今後の社会教育専門人材の量的拡大につきましては、社会教育主事養成の現況を踏まえ、次のように考えております。
17社会教育職員養成の実態調査及び情報交換・連絡協議 社会教育職員養成にかかわる理論的研究 社会教育職員養成機関における教育課程の究 社会教育職員としての専門性の研究 関連機関との連絡協議 主な活動としては、下記を行っています。
気になる• 地域における様々な分野で活躍する社会教育士が増えるにつれ、「学びのオーガナイザー」としての総合的な視点に立った地域全体の社会教育振興に取り組む社会教育主事の役割はますます重要になります。