ハタケシメジと鶏肉の山椒実の佃煮風 山椒の実は、水分を吸ってふくれ、また丸い形にもどりました。
9月頃になると、山椒の実が熟してくるのでまたそのころに収穫します。
笑 このままでももちろん美味しいのですが、これにウナギ乗っけたーい!!と切に願いました。
納豆にかけても美味しい! なんともいえない清涼感は、夏の薬味やわさびにも負けませんねー! しばらく漬けておくと、山椒の実の辛味も抜けるので、最後は実も食べられます。
いやあ、可愛らしいものです。
中双糖が完全に溶けるまでゆっくりかき混ぜながら、1分程煮立たせます。
ザルにあげた山椒を水につける。
9月26日 ハタケシメジと鶏肉の山椒実の佃煮風 赤く熟した山椒の実は、種がはじけて飛び出して、乾燥がすすむと、皮ばかりになります。
ちょっとアップにしてみましたよっと。
By: 山椒の実を収穫する時期は 6月ぐらいが目安です。
なので、乾燥させた山椒の実から、 種を取り除く作業が必要です。
赤く染まりかけて、全体はまだ薄緑色の実山椒は、すごく香りがいい。 粉山椒づくり 2004年8~9月 8月末から9月上旬の山は、まだ緑色。 その香りを ちょっと試そうと、40粒ほどを見つけた木からいただいてきました。
11スーパーなどお店に行けば、瓶入りの粉山椒などがすぐに手に入りますが~。
もう一つ水を張ったボウルを用意し、枝を取った実だけを入れていきます。
正直ちょこっとだけ遅めの収穫になりました… 山椒って、普段あまりなじみのある調味料ではないかもしれませんね。
でも、 おすそわけしてもらう気持ちで、採りすぎないことが大切。
局所麻酔の効果があるため、食べると舌が痺れたような感覚になります。
すばらしい香りでした。
黒いタネは食べません。
身体に起こる効果としては下記のようなことがあります。