本文 1 概況 太平洋高気圧が、日本の南海上から西日本にかけて強かったため、東日本以西は盛夏期に太平洋高気圧に覆われることが多く、北日本でも暖かい空気が流れ込みやすかったことから、全国的に高温となった。
山梨県富士吉田市では女児(1)が水路に転落、意識不明となった。
カミナリが鳴るばかりか、年間で雹 ひょう が降ることが多いのが、5月の特徴です。
20日からは「ナイトプール」も始まる。
都心は昨年7月、ほぼ全ての日で最高気温が30度以上になったが、今月は一度も記録せず、16日までで最も気温が高かったのは29・1度。
翌18日には鹿児島でも観測しました。 夏の降水量は、東日本太平洋側、沖縄・奄美でかなり少なかった。
潮岬(和歌山県)、高知、厳原(長崎県)など21地点で日数の最大値を更新し、和歌山、厳原(長崎県)など11地点では最大継続日数を更新した。
気象庁によると、東京都心は16日まで20日連続で日照時間が3時間未満。
7月の月降水量は名瀬(鹿児島県)で0. 山梨県富士河口湖町で22センチの積雪を確認。
問い合わせ先. 担当者は「日中でもこれだけ寒いのに、夜に人が集まるかどうか」と心配そうに話した。
この暖かさは桜の開花にも影響し、東京のほか前橋、仙台、福島、山形、金沢で観測開始以来もっとも早い桜の開花となりました。 ただ、西よりの風が強めに吹く所がありそうです。 関東甲信で8月に梅雨明けとなったのは13年ぶりのことでした。
164月下旬になると、九州から関東では、最高気温が25度以上の夏日になる日も珍しくありません。
4日は日本海の低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んで全国的に季節外れの暖かさになり、全国の観測点926地点のうち352地点で12月として最も高い気温を観測したほか、沖縄・奄美や西日本を中心に66地点で夏日になった。
(梅雨明け) 6月12日-沖縄 7月20日-奄美、28日-九州南部、29日-四国、30日-九州北部、31日-中国地方 8月1日-近畿、東海、関東甲信、北陸、2日-東北南部 東北北部は梅雨明け特定できず。
20上空の気温は零下4度を下回り、平年と比べても7度以上低かった。
日本付近を高気圧と低気圧が次々に通過したが、東日本太平洋側と西日本は高気圧に覆われることは少なかった。