また、グラフを見てみると平均線が右肩上がりになっているため 梅雨明けの時期が遅くなっている傾向が確認できます。 関西 近畿 地方 年 度 梅雨入り 梅雨明け 2015年 6月 3日ごろ 7月24日ごろ 2016年 6月 4日ごろ 7月18日ごろ 2017年 6月20日ごろ 7月13日ごろ 2018年 6月 5日ごろ 7月 9日ごろ 2019年 6月27日ごろ 7月24日ごろ 2020年 予想平年値 6月 7日ごろ 7月21日ごろ ご覧のように、実際の梅雨入りと梅雨明けの時期には、年度によって違いが生じることがあるのが分かると思います。
12曇りや雨が1週間以上続くと予報がされた時• 関東の場合も関西同様に、7月中旬に梅雨明けすることが多いです。
大阪の新名所であるユニバーサルスタジオジャパンをはじめ屋外のアトラクションやイベントなどは暑いながらも大盛況ですね。
となっていますので、 主に気象庁の「近畿地方のデータ」を使い予想していきます。
そのため全国的に見ても、梅雨の時期の降水量は低めになっています。
まとめ 2021年の関西・近畿地方の梅雨入りと梅雨明け、梅雨期間の予想はいかがでしたか？ 世界遺産巡りやレジャー、ショッピングなどあらゆる観光スポットを兼ね備えた関西・近畿地方。
昨年は6月上旬のほぼ平年並みかやや早めに梅雨入りした後は、その約1か月後の7月9日頃に梅雨明けしたとみられる事から梅雨明けしてからの期間が長かったことになりますね。 過去68年の梅雨入りの平年時期も6月7日となっており、6月20日以降に梅雨入りする可能性は低いと言えるでしょう。
82021年の関東・甲信地方の梅雨期間の傾向を予想してみましょう。
また8月に入ってからの梅雨明けは過去68年間で4回と、8月の梅雨明けになる確率も低そうです。
そのため平年通りと油断せず、雨具や除湿アイテムを準備して梅雨に供えることが必要です。
こちらの記事では、そんな梅雨入りや梅雨明けについてさらに詳しく紹介しています。
昨年は、平年よりも少し短めな梅雨時期だった関西・近畿地方。
グラフ付きで見やすい2020年関西・近畿の梅雨明け予想 2020年の関西・近畿の梅雨明けの時期を予想します。 梅雨入りと同じく、 「梅雨明け」についてもはっきりした定義はありません。
2021年 関西・近畿の梅雨入りは5月30日～6月12日くらいの予想！ 過去の関西・近畿地方の梅雨入り時期のデータから予想すると、 2021年の関西・近畿地方の梅雨入りの時期は5月30日～6月12日くらいになる予想です。
これはとても珍しいケースで、過去68年間で70日以上だったのはこの1度きりです。
20日以降は晴れる日が増える予想で、いまのところ梅雨明けが平年より大幅に遅れることはなさそうです。 関東の梅雨というのは、雨の降り方が一定のことが多いといわれています。 梅雨明けを知り、夏に向けた予定を立ててみてください。
5過去68年間で7月上旬に梅雨明けしたのは7回で、近年は2013年と2018年が7月上旬に梅雨明けしていますが、全体的には珍しいケースと言えますね。
全地域の一覧• 関西・近畿地方の梅雨入り時期は？ 例年、関西・近畿地方の梅雨は、 沖縄が梅雨入りしてから1ヶ月ほどでやってくることが多いので、 2019年もそう変わらないと思われます。
兵庫県• しかも、梅雨入りは早くなっている傾向にあります。
梅雨入りからおおよそ、 40～50日間ほど梅雨の時期が続きます。
