今回の製品化も含め、来年の4月は平穏な月になりそうです。 第2回は道中の話のはずでしたが、その前に列車の編成でした。
急行桜島・高千穂の大阪到着が18:04、急行だいせん2号の出発が21:32。
その夜は、旅費を節約するために、宿には泊まらず夜行を活用しました。
0系新幹線2000番台 マニ60 200 200つながりの製品化でしょうか。 発売から年月がたつほど新品の市場在庫は値段が上昇する傾向にあり、中古市場の相場変動もきわめて大きいのが特徴です(16番ゲージを嗜む人はわりと几帳面であるか、丁寧にモノを保存しておく人が多く、中古品の流通が極めて活発です)。
17そんなときによくやるのが 「直線レールを2本だけ敷いて、ゴロゴロ行ったり来たりしているのを眺める」という遊び方。
あとはホームにいるだけで、次から次へと魅力ある列車が発着していました。
ポイント (1)とんでもない重量感(機関車1両が350mlの缶ビールと同じか、それ以上にズッシリしています)と、それに伴うゆっくりとした走行の安定感、そしてレールの継ぎ目を踏む音(鉄道ファンはこれを「ジョイント音」と呼びます)が明瞭に鳴るところが素晴らしい。 最近KATOさんは、月が代わる前に新製品の発表をするようになりました。
20子供は鉄道が好きなのか、それともプラレールのせいで鉄道好きな子供が増殖するのか……。
鉄道(てつどう)とは、狭義では平行して設置された二本の鉄製のレール(軌条)が案内路となり、鉄製の車輪が鉄製レール上を回転するものである。
集煙装置も重油タンクも積んでいない原型に近いD51です。 トロリーバス(無軌条電車)は、架線が張られたルートを集電装置(トロリー)により集電した電気を動力として走行するバスであるが、鉄道事業法に基づく鉄道又は、軌道法上の「軌道に準ずる」軌道として扱われる。 考えてもしょうがないのですが、とにかく私もプラレールを与えられ、狂ったようにそれで遊ぶ子供ではありました。
11台車のコイルばねの本数が1本か2本かの違いだけです。
しかし、昨年末に転機が訪れたのです。
「レールが必要だ……」と。 新幹線は、手を広げすぎないよう東北上越系のみ入線となっており、0系は・・・ マニ60 200は、荷物列車「東北」セットと急行大雪セットに入っていたものの単品製品化のようですね。
10日本の電気機関車の外観をそのまま踏襲したマシンが遠くスペインの地を走っているの、ロマンですよね! そこで、海外のショップやebayといったオンラインオークションに目を移すと、そこにはまたとんでもない世界が広がっていました。
趣味のプラモデルが欲しくて模型屋に入り浸るようになったとき、祖父の家の光景がフラッシュバックしたのです。
サイズ、重量感、表現力。 多くのローカル線で使用されている「キハ110」という車両を、KATOが16番ゲージとして製品化するというのです。 電気機関車と貨車2両とコントローラー(パワーパックと呼ばれるもの)、それにレールがセットで2万円ちょい。
5米子を21:49に発車したさんべ3号は、大田市に23:51に到着、江津0:34、浜田1:05、益田1:53、江崎2:17、須佐2:36、東萩3:20と停車し、長門市には3:54着。
第3部は米子発博多行の急行さんべ3号、宿泊代を浮かせるために乗った急行です。
たしか、それぞれ84歳と78歳になるはず。 プラレールのレールの真ん中2本の幅はほぼ16. 写真を撮っているだけでも、本当にホクホクするんですよ……。 走らせることもほとんどなく、ただレアなレコードを数枚手元に置いておくようなスタイルで付き合ってきました。
11中でも、日本で代表的なゲージは以下の2つ。
2両セットで2万7500円。