例えて言うと、 極細の針をチクチク刺されているような感じでした。
施術自体は トータル10分程度。
その後、スタッフの方が 実際のシミの大きさを測定(私が行ったクリニックの場合は、1cm四方のマス目がかかれた薄い紙を顔にあてて、シミの大きさを上からなぞり、大きさを測る形でした)。 皮膚科医の話にもありまたしが、ハイドロキノンは人によってはたった数ヶ月で効果が出る人もいるという まさに救世主のような成分です。
16でもまだまだ目立つので、やはり半年から1年は待たないといけないかもしれません。
カサブタが出来なかったシミの記事はこちらも参考にご覧ください。
なので紫外線対策は毎日必要です! この ラロッシュポゼの日焼け止め乳液は家の中で過ごすときにも使用できるし、 化粧下地としての塗り心地や肌馴染み感も抜群です。
話しが反れますが、私は唇にもシミがあり除去したかったのですが、唇の上には塗り麻酔が濡れないとのことなので、一旦唇はあきらめました。
シミは取りたいけど顔に絆創膏やテープは貼りたくない! そう思ってなぜレーザーでシミ取りした後はテープや絆創膏で患部を覆うのか調べてみるとレーザー治療後、シミの患部にできたカサブタが自然に剥がれるまで患部をしっかりと保護することが一番の目的なんですっっ。
12日後 少しずつ表面が かさぶた状に固くなってきていました。
これがちょっとした悩みです。
レーザー照射により、色素細胞は確実に活性化していますので、これを抑えることが、色素沈着やしみの再発を防ぐうえで重要だと考えています。
ちなみに今回は、レーザーを当てて、かさぶたが取れた後に 「ハイドロキノン」と 「レチノイン酸」クリームを塗っていくんだそうです。
この時は透明テープではなく肌色テープがオススメかもしれません。
このダメージをうまく管理することが、Qスイッチルビーレーザーによるしみ治療の成否に大きく関わるため、アフターケアが重要になります。
初日 : 火傷した?という感じの赤み。