冬の王子(のちの冬寂王)の父。
ちび助傭兵、若造傭兵(ちびすけようへい、わかぞうようへい) 傭兵隊長の配下。
仕事を求めて土木子弟と共に開門都市を訪れそこで聖骸の噂を耳にし、真実を確かめるために人間界へと旅立つ。 卒業後は氷の国の外交特使に就任し、持ち前の交渉術と社交性を武器として社交界で外交官兼として活躍し、その活動の中で中央国家の同盟10人委員との交渉や、南部三カ国と他国との盟約を締結することで南部連合の樹立に貢献するなど、その外交手腕をいかんなく発揮する。
山岳地帯を拠点として、他の氏族とは積極的に関わりをもたない孤高の氏族。
付属CDがついているので電子書籍化が難しいのかな、と思っています。
また、国の軍の他に貴族達の軍である貴族軍も加入している。 権力者意識の塊のような性格で、開門都市司令官の地位に対し、己の器に相応しくないと日頃から不平を漏らしながら、権力を笠にかけて好き勝手し放題にしてきた。
1その過程で蒼魔王子の「刻印の双眼」に宿る魔王の力と、封印祈祷による勇者の力を手に入れ、「大魔王」となる。
開門都市戦役後は都市の南に学究都市を築き、人種の隔てなく生徒を受け入れて学問の普及に尽力している。
忽鄰塔では、黒騎士に配下を決闘で屈服させられつつも面子を立てられたことで一旦は準備期間という名目で休戦へと態度を軟化させるが、蒼魔王が魔王の廃位を画策した際は廃位賛成派に回る。
19後に勇者と魔王自身の告白により学士の正体が魔王であることを聞かされたが、勇者の懇願と、魔王の人柄を認め許し、後に湖畔修道会代表として聖人に認めた。
後述のように大きく分けて8つの氏族が存在するが、氏族と言っても「同じ意見で統一されている」程度で氏族によってはごちゃ混ぜだったり、純血主義だったりと差異が大きい。
刻印の蒼魔王子(こくいんのそうまおうじ)/蒼魔の刻印王(そうまのこくいんおう) (アニメ版では「刻印王」とのみ表記) 声 - 蒼魔王の世継。 貧しい7人兄妹家族の3番目として生まれるが、怪我や疫病、地主に姉をさらわれる等して家族を失っていき、最終的には疫病の拡散を防ぐ名目で家を家族諸共焼き払われて、自身と妹のみが残された。 — masyu 08b16 最終回を読んだ人の感想を見ると、とてもよかったと感じている人が多いことが分かりますね。
4彼女は勇者と戦おうとはせず、勇者に自分のものとなるよう契約を求めてきた。
聖王国にある「聖光教会」を総本山としていくつかの宗派が存在し、湖の国を拠点とする「湖畔修道会」もその一つである。
また1期の内容をまとめたBlu-ray BOXの売り上げは 602枚と厳しい結果となりました。
石田版は獣牙族(羊のような角がある)。
しかし極刑を執行される前に地下牢獄で幽閉されていたところを白夜王の手引きで脱獄し、白夜王の下に身を隠し、幽閉中にネズミに片目を食い潰されたのを東の砦将と冬寂王のせいだと逆恨みし、白夜王の復讐に加担することとなる。 いまだ魔王と勇者は出会ってはいません。
4蒼魔族 [ ] 蒼魔王(そうまおう) 魔族八大氏族・蒼魔族の氏族長。
責任のないことでも謝ってしまうのが口癖になっている。
魔界で崇められる複数の神を祭った神殿があり、魔族にとっては聖地といえる場所である。 」」 2010年12月29日刊行、• 概要 [ ] 2ちゃんねるでの発表 本作品はそもそも、2ちゃんねるのスレッド「魔王『この我のものとなれ、勇者よ』勇者『断る! まとめ Webから小説、そしてアニメという流れで人気が広がっていきましたね。
10後に魔王も採用に躊躇したことに反省し、マスケット対策のひとつに、銃身を長くし射程距離を伸ばした「 ライフル」を制作した。
専門は伝承学で、最も世界の理を知る人物。