同じランニングシューズばかり履いていると、シューズの寿命が短くなる上に、怪我のリスクが上がるとも言われています。 それがズームフライ3。 シューホール(靴紐を通す穴のこと)とシュータン(ベロ)がシューズと一体化している影響か、足首が細い私は、シューズの紐をキツく絞めないと写真の左側のように空間が出来てしまいます。
1少しペースを速めたいレースペースなどでも当然アドベンテージがあるでしょうし、時にはジョグで使って気分転換でもいいでしょう。
初期モデルをぶっつけ本番で織田フィールドインターバル練習にて使ったのですが、両ふくらはぎが同時につってトラックで悶絶したのもいい思い出です。
個人的には、前回のフライニットアッパーと比べて、全体的に余裕を感じました。 サードパーティーによるソーシャルメディアと広告のクッキーは、お客様にソーシャルメディアの機能やパーソナライズド広告を提供するために使用されます。
9ファルトレクから階段ダッシュ、ロードでのLSDまで幅広く使っているので。
故障などの痛みが心配される場合でも、10kmのレースなら1時間以内で終わりますので、故障がでるかどうか、シューズへの依存度はフルに比べてかなり低くなります。
理由はやはり反発性とドロップ差。 好記録を連発したのはアスリート向けのランニングシューズ「ズームエックスヴェイパーフライ ネクスト%」ですが、これの市民ランナー向けのモデルと言われているのがヴェイパフライと同じ「カーボンファイバープレート」が搭載されている「ズームフライ3」です。 5cmで少しつま先部分が窮屈に感じ、ハーフで血豆ができたりしたので、フルマラソンでは履くのは控えておりました。
本当に不思議な印象を与えてくれます。
ランナーのケガの原因のひとつはシューズのヘタリです。
ですがズームフライ3は、走り出しでスピードに全然乗れない。 トレでつかったら2ヶ月で終了ですw フルマラソンだけで使用したとしても10回。 まず、価格的メリットがあります。
15最近はジョグ中心でしたので ズームフライ3を履く機会は少な目でした。
ちなみに私の2019年のタイムは、ハーフマラソンが1時間31分、フルマラソンが3時間32分です。
ターサールを履いた走り心地は今でも大好きです。 ミドルフット着地やヒールストライクかかと着地の方は足指がつくことなく走っているような感覚を覚えるのではないでしょうか。
8厚さに関しては、素材単体として丈夫だよということですね。
持った重量や履いた瞬間の重さよりも、実質的に走っていてどうかですからね。
走り始めは、疲労のために足が重いなと感じ、ペースも遅めで走っていても徐々に体が動くようになり、少しずつスピードがのってくるのがわかります。 この時は、確かにインソールを交換して良くなったと感じたんです。 ボクはもともとフォアフット着地で走るタイプなので、かかと部分のホールドは気にしなくてもいいはずなのですが、足の幅は平均以上でかかとの幅は平均以下というイビツな形の足型。
15どうか足が痛みませんように・・・。
大きく違うのは厚さです。
Reactフォームのソフトで柔らかいクッショニングが長く続くので、走行距離を重ねても性能が落ちることなく使い続けることができます。
6VaporWeave素材の透明アッパー アッパー部分にVaporWeaveという素材が使われています。
そのため、より軽量なシューズで臨んだ方が良い結果が期待できるでしょう。
キロ4分45秒くらい ズームフライ3 速い感覚ない。
10僕の場合は右足の方が大きいのですが、距離が増えると痛くなりました。
またナイキメンバーになれば定期的に30%OFFのセールも開催されるので、コスト面に関してはそういった機会を待つと言うのも今の時期ありなんじゃないですかね。