美女ではあるが、人格が一定しない偽造多重人格者。
北方の地ではの両巨頭が現れ、の鉄王も呼応する。
逆さの魔人。
そして異貌のものども 竜や人狼なんかが分類されるのですが、 人外のものが総称してそう呼ばれており 討伐も咒式士の仕事です。
約束を守らない者は全て殺し、自身は約束を必ず守る。
ガユスとギギナに倒される。 何かと不測の事態に巻き込まれ、彼自身も「歩く非常識」などと呼ばれるほど浮気性な性格をしています。
夫の準長命竜、エニンギルゥドを倒された復讐のためにガユスとギギナと戦う。
ガユスとジヴの恋人としての一コマや不幸体質ガユスが教師として予備校で働くなど バラエティにとんだ日常が描かれている。
雨にさらして• その忠義心の高さゆえに虐殺者となった。 マグスタイ パンハイマ事務所の第二十四席咒式士。 幼少期に脳をパンハイマによって乗っ取られた操り人形であり、聖女のような行動も全てパンハイマの演技によるものだった。
6ウコウト大陸各地で同時進行する、崩壊への序曲。
イアンゴ ガユスの友人であるエリダナ指折りの弁護士。
嗜虐的な性格で女性や弱者を憎み、自分が愛する男を惨殺することにより自らの愛を自己完結させる変質者。 禍つ式(まがつしき) 太古から悪魔や邪神と呼ばれてきたものの総称。 そして暴走し、竜と融合したアナピヤを止める為ガユス達は戦い その果てにアナピヤはその短い生涯を閉じる事になる。
18ダズルク 咒式士最高諮問法院の上級咒式査問官。
本巻は600ページを超える長編ながら、完結はしません。
ジヴーニャ:• ガユスとギギナから暴力的なツッコミを食らうことが多いが、本来は高い知能と戦闘能力を持つ人物。 「自分ぐらいになると咒式を放つだけでは面白くない」と語っている。
正体はアナピヤの父親のバルティア。
されど罪人は竜と踊る 輪舞•。
故国から追い出された時にモルディーンに拾われ、現在は諜報屋と秘書官を務めている。 紫色:ダルセーノ・ウーディース(アザルリの知らない紫色)• 強敵と恋人の喪失という苦難にあって、ボロボロになってしまうガユスにも注目です。 しかし、同時期天才咒式博士、レメディウスの誘拐事件が発生し 二人は巻き込まれてしまう。
3しかし、咒式士の道の過酷さや職を得る困難さから挫折する者も多い。
それに加えて、「古き巨人」と呼ばれる長命で巨大な体を持つ種族も指輪をめぐる争いに参戦してきて、物語は激しさと混沌さを増していくことになります。