結局はそういう自分の思い通りにならないと嫌なんでしょ。 このケースで実際にどうだったのか、というのはさておき、その原告の訴えを特に優先させて判断したと考えられる今回の判決 を聞いて、まず僕が思ったのは、 司直にそんな権力を与えてしまっていいのだろうか、と以前から少し思っていた考えでした。
実際、全身麻酔後の術後に、せん妄が起こるのは珍しいことではないようです。
しかし、 「万に一つのこと」が 実際にやはり起きることがあって、その結果ひどいことになる、というのを医者は特に実体験として持っていますので、そういうリスクに特に敏感なのかもしれません。
弁護側の検証実験でも5回の指先実験で全て陽性となった。 過去にも表面化しなかった同様の事件があるようだ」と明かす。 現在11月30日の初公判を皮切りに、東京地裁で「期日間整理手続き」にて真実が争われています。
12僕は別に人気だからか知りませんけど受け持ち患者が多過ぎて困ってます。
DNA抽出液に含まれるDNAのおおむねの量を示す増幅曲線等のデータを消去し、患者の胸をぬぐったガーゼから抽出したとされる、再鑑定に不可欠なDNA抽出液を廃棄していました。
(一部、個人情報と見られるものも出回っていますが、どれも信憑性に確信を持てないものばかりであるため、注意が必要です) ちなみに、この被害女性は自身でも告白しているとおり、当時芸能活動をしていました。
免許もなく金も地位もない身ですが一日でも早く先生の無実が晴れる日が来ることを願い微力ながらお力添えさせていただきたいと存じます。
鑑定のやり方に強いインパクトを与えるものだろうし、そうあって欲しい」と科学捜査のあり方に注文をつけた。
裁判の争点 裁判での争点は次の通りでした。
上告したようですが、最高裁までいくのでしょうか。
私は医療関係者ではないが頑張ってほしい。
笑 僕も今日は暇だから相手してるけど普段なら華麗にスルーだぜ。
共に頑張りましょう 科学的な根拠を以って実証したことが何もなかったかの如く扱われる、隠蔽ありきの司法の闇が公に晒された事件だと思います。 裁判の行方が注目されるが、仮に無罪となった場合でも、失ったものはあまりに大きい。
18この度の判決、大変悔しく思います。
こんなばかげた事が長引くだけでも異常だし、海外にももっと知ってもらって世界中から意見をもらった方が良いのでは。
・手術執刀医の立場を悪用した犯行は、医師全体に対する社会的信頼に大きな影響を及ぼしたことは明らかで、社会的影響が極めて大きい。 これにより、(1)被害者供述は、信用性あるものとなった。 そういうことは 目の当たりにしないと、多分わからないと思います。
14報道では覚醒良好とカルテに記載があるのでせん妄ではないという反論がある。
この件でも、もしも、被害者の左胸から、被告人のDNAが検出されなければ、起訴されることも危うかった。
私も医師です。 医師SNSでの他医師の反応。 現在、乳腺外科医事件みたいに言われてますが、問題点を語り継ぐには、「術後せん妄事件」であることを明確に主張した方がいいと思います。
被害者A氏は今も通院の必要があるのに病院に通いづらくなっており、精神的苦痛は極めて大きい。
翌日ホテルで目覚めて「ワシのような立派な人間がそのような発言をするはずがない。