そんななか、みーくんが「職員用緊急避難マニュアル」を見つけます。
ほんの少しの可能性を求めて、くるみとみーくんがヘリコプターに向かいます。
すでに意識が無くなることもあり、ゾンビの中にいても「生きている人間」と認識されなくなっています。 「あなたのことを教えてほしい」とゆきが言うと、突如通信機にノイズがはいってしまい通信が途絶えてしまいます。 U-NEXTは1巻から最新刊まで配信中。
ゾンビを始末しながら、目的地を目指すくるみ。
何とか逃げ延びたくるみとみーくんは、無事にゆきたちと合流しましたが、火が回った校舎では、もう生活することも不可能です。
しかし、ゆきはゾンビの中から、くるみを発見します。 学年ごとに制服の色が違うのであれば、みーくんだけは別の色になるはずなのに、同じ3年のりーさんやくるみと、ゆきの制服の色が違うのは不自然ですよね。
1未玲(みれい) 人ならざるものを見ることができる少女。
また、ゆきの言動は、この先を示す重要な役割にも繋がっていくのです。
気分を変えようと、ゆきがCDを掛け間違えてラジオのスイッチを入れると「ワンワンワン放送局」という放送局から、女性DJの声が流れてきました。
著者 ["原作:海法 紀光(ニトロプラス)", "作画:千葉 サドル"] 出版日 2015-08-11 聖イシドロス大学までの道のりは遠く、休み休み向かいましたが、めぐねえの車は小さいので疲れも溜まってきます。
世界を救ったのでノーベル賞でも足りないくらいでしょう。 それはあと数日で助けに行くという内容だったのですが……。 シーンは変わり、防護マスクをつけた人間が、何かを回収している様子、壊れたラジオから聞こえる声、ゆきの手紙を手にした男、ヘリコプターに乗った人物が描かれます。
15ホラー、パニック、ゾンビものの作品はしめくくりが難しく、どれだけ人気でも終わりに意見が分かれるものが多いですよね。
そこからどうにかしてこの現状を乗り越えようと画策するパワーも湧いてきました。
ここまで、同じような施設があるということは、パンデミックは「起こるべくして起こったこと」または「故意に作られた状況」と考えられます。
ゾンビが蔓延した理由が明かされないまま、話が進んでいきます。
実写映画では、めぐねえが養護教諭となっており、そのめぐねえはゆきたちを守ろうとした際、ゾンビに噛まれてゾンビ化してしまいました。
15・このサイトに記述されている日時は、日本標準時(Japan Standard Time)の時間です。
相当大変なようだ。
今回、最終回となってしまいした。
字面からして嫌な予感がしますね。