3位の「インテリというのは自分で考えすぎますからね」は70年公開の第3作「フーテンの寅」の一幕。
1悲しいこともあれば、悩んでしまう時だってあります。
高校生で思春期真っただ中のおい、満男(吉岡秀隆)から「人間は何のために生きているのかな」と問われ、「生きる意味」について真摯(しんし)に語った。
元気出せ、元気」 「いいか、人間誰しも欠点というものがあるんだよ」 「やっぱり、真面目にね、コツコツコツコツやっていけば、いつか芽が出るんだから」 といった当たり前だが味わい深い、真理的なものまで、数々の名言が散りばめられている。
だけど、寅さんのように涙は胸にしまって「それを言っちゃあ、おしまいよ」とカラ元気でもいいから、笑顔でも明るく振る舞ってみませんか。
(学ぶのに遅すぎると言うことはない) 朝(あした)に道を聞けば夕(ゆうべ)に死すとも可なり(論語): 人としての道を聞き知れば、すぐさま死んでも悔いなし、の意 修養 学問を修め、人格を高めること の道の重要性を説いた孔子(前551-479)の言葉 人間は考える葦である パンセ : 「人間は一本の葦に過ぎない。
では、朝日印刷所の寮が姿を消したのはいつか? 残念ながら映像ではハッキリ確認できないが、転機はやはり経営革新の時代に向けて導入したオフセット印刷機(第31作 1983)だろう。 」 「男はつらいよ 寅次郎物語」から名言・名セリフ 「何というかな ああ生まれてきて良かった、そう思うことが何べんかあるだろう。 その結果、従業員が中村君、(島本)トシオ君、ゆかりちゃん、博の全4人となる(第32作)。
81962年フジテレビ『大番』の主役でお茶の間の人気を博す。
約束は破っても人を悲しませることがないもの。
やってんだよ」 「ああ、わかった、それで自棄酒飲んでたの、なるほどね よう!自棄のやん八日焼けの茄子」 登「色が黒くて食いつきたいが」 「あたしゃ入歯で歯が立たないよ、ときやがった、へへへへ」 寅、さくらの頬をぴしゃり さくら「いて」 竜造、寅の頭をぽかり 「あいたー」 「よせ!」(博初台詞) 博、寅を羽交い絞め 「畜生、放せ、放せ、畜生、放せよ、登!登!」 博「暴力はよせ!」 「何!あれ?てめえ職工じゃねえか」 さくら「博さん」 竜造「俺が許すぜ、え、かまあねえから痛めつけてやってくれ」 竜造、寅の頭をぽかん 「あいたー」 「笑わせやがらあ、親父の拳骨(げんこ)はもっと痛かったい」 竜造「てめえが、うちをおんでたとき、親父がどんなに心配したか」 寅、博の手拭で顔を拭く。 これで作業効率が上がり、現場では省人化が進んだ。 記者のように、ブロガーという職業をしていると、会社員に比べたら先が見えにくく、不安になることがあります。
5「大事なことは、理屈じゃない!」グチグチ言うんじゃない!本能のまま。
インターネットや柴又の寅さん記念館で販売しているので、興味がある人はぜひチェックしてほしい。
なるようになるさと、まさに寅次郎イズムです…!何かに囚われないというのは、実に爽快で身軽になれるものですね。 たゆまず流れつづける川をながめますと、何やら、わたくしの心まで 洗い流される気がしてまいります。 007 満男:「人間は何のために生きてんのかな」 寅:「難しいこと聞くな、お前は・・・何と言うかな、あー生まれてきてよかった。
162位の「人間理屈じゃ動かねえ」は第1作から。
ちょうどりんどうの花がいっぱい農家の庭に咲きこぼれている、電灯は明々と灯って、その下で親子が水いらずのご飯を食っている。
明日何するかは明日になんなきゃ決まらないなんて、 いいだろうなぁ。
10」 (「葦」は聖書のマタイ伝第11章その他からの連想によるとされる。
ところが、今日、父を案内しての見物の途中、珍しい人に偶然会い びっくりしました。
それが愛ってもんじゃないかい?」 「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」から名言・名セリフ 「どこにいたって、愛がありゃあ、天国なんじゃないの?そういうもんだよ。
そうして、いつしか思いおこされるのは、わたくしのガキの頃でござ います。
忘れるってことは本当にいい事だよ。 落ち込んだ時に聞きたい、勇気づけられる名言 「どうした みんな元気を出せ もうすぐ青い鳥が見つかるぞ。 010 思っているだけで何もしないんじゃな、愛してないのと同じなんだよ。
11インテリというのは、自分で考えすぎますからね。
さくら、思わず笑い出す。
後で考えてみると、顔から火が出るようなはずかしいことだってたくさんあるさ。
21 ほら、見な、 あんな雲になりてえんだよ。