焼きたてはふわふわ、粗熱が取れるころにはぷるぷる、冷蔵庫で冷やしたものはしゅわしゅわとするようで、時間経過によって食感が変わるのも台湾カステラの魅力です。
2と豆乳が混ざり合ったら、卵黄を溶きほぐして3回に分けて加え、なめらかになるまで泡立て器で混ぜる。
出来上がりは同じくふるっふるで、さっとスライスして食べれる。
焼き立て……フワッとした食感で、卵のやさしい風味が際立つ• 糊化の時に油の温度が低いと、小麦粉が十分に糊化しない為、ふくらみが悪かったり、しっとりとした口当たりにならないこともあるんだそうな・・。 卵は2個だから、ハンドミキサーがなくても、問題なく作れます。 卵白の白い筋が消えるまで、混ぜ足りないように・混ぜすぎないように。
12そこで、そんな 悩みを解消するレシピにしてみたのでご紹介します。
人気になって久しいですが、私も作ってみました! ほわぁ!!! 甘さ控えめで、空気のように軽い台湾カステラは、焼きたてが命。
今回は「台湾カステラの型がない!代用できるものは?ダンボールが使えるって本当!?」と題して 台湾カステラを作る際に型がなくても代用品で作る方法を紹介しました。
これをしないと、中の空気が冷えて収縮し、ちゃんと焼きあがっていても焼き縮みが起こります。
因みに、高いだけあって、用意した卵の白身はこんもりと粘りがあった。
粗熱を取って食べる場合…ケーキクーラーや網の上で30分ほど室温に置き、膨らみがしぼんでから、オーブンシートをはがして、包丁で好みの大きさにカットしていただく。 でも、途中で入れて、泡立てるのを繰り返していると、ついつい立てすぎちゃうんですよね。
13薄力粉はざるなどでふるう。
パウンド型に繰り返し使えるオーブンシート(または普通のオーブンシート)を敷き込みます。
クッキングペーパーをはがせば、ふるっふるのカステラがお目見えします。
面倒な計量や温度管理をなくして、シンプルなレシピにしました。
普通に買ってすぐなら鮮度も問題ないと思うのですが、ここは気張っていい卵で検証してみたいと思います。 ・生地を作るときの温度指定がまぁまぁ細かくて、温度計がないと難しそう。 生地を用意したパウンド型に注ぎ入れます。
約2週間保存可能。
オーブンを180度で予熱します。
う~ん、カステラはシフォンとも違うけど、多少の焼き縮みは仕方ないという事なのか?? という事で、一般的な失敗の例を調べてみた と言う訳で、一見ふわしゅわにできていると思われる台湾カステラ。
(2)すべての材料を測って用意。