一気に夏気分になれたデザートでした。 この二つは何度いただいてもおいしい。
18サービスは、最近当店のメートルドテルの方がお辞めになられたばかりということで ちょっと指揮者不在の感は否めない感じ。
デザートは、焼き立てアツアツのベイクドチーズケーキです。
メインの接客スタッフは料理の隅々まで御存知でしたが、サブのスタッフはそうではないというところが、心配になります。
127• ホテル クラス別• 乾杯用の一杯と、メインのお魚とお肉に合わせていただきました。
まず料理は最初の2品までは順調に楽しめたのですが、基本的に揚げ物が連発で出てきて、味も複雑さが足りず、途中で辟易し、次が楽しみにならなくなりました。
必ず出てきますが このメレンゲのアイスは極上で ここでしか食べられませんし、 様々なバリエーションで出てくるので 飽きることがありません。
塩味のケーキ。 年を重ねるとともにその流れの変化も味わいつつ、今後も長くゆるやかにおつきあいを続けていきたいと思う。 淡路産 鱧のブランダード 本来は鱈で作るブランダードですが、鱧で作っているところが面白いですね。
人気の料理• そしてベイクドチーズケーキ状の層はチーズの香りと濃厚さをそれぞれ感じていただけると思いますが、肝心なのはこれらを同時に食べて頂くと、今まで感じたことがないくらい香ばしいチーズの味と濃厚さから爽やかで軽い後味に段階的な変化を体験して頂けると思います。
プンタレッラカリフラワー、ポロねぎ、 アンディーブなどを使った苦味と甘味のあるソースが合わさせていました。
良かったことはパンが高い温度で提供されたこと、グラスやカトラリー、食器が好ましいものだったことです。
料理、ワイン、空間、サーヴィス、あらゆる方程式が緻密に組み立てられている。
勇気を出して、なあ、カンテってこんな普通の料理出す店だったっけ?と連れに聞いてみると、「同じこと考えてた。 こういう普通のものを極上の逸品に仕上げてくるのは実力がある証拠。 訪れた日の食べログでは4. オーブンで二時間半かけて、出し入れしながら調整しているということです。
2焼き上げたメレンゲを粉々にし、ミルクで作ったアイスと合わせています。
安定感は本当に素晴らしく、いつも安心して食事に没頭できます。
大きな部位のまんま、まずは260度で1時間半。 ここにもオリーブが使われコースの親和性。 トップクラスの料理人はジャンルレスで評価されるから大変だ。
OGASAWARA RESTAURANT オガサワラレストラン 今回ご紹介するレストランの中で、唯一のイタリア料理「オガサワラ レストラン」。
1個あたり1590円頂戴致します。
牛肉の生ハムも変な味わいでカンテサンスらしさを醸し出し、鱧、烏賊とフレンチには珍しい食材を使うのもいつもの通り。
お世話になっている夫妻から「カンテサンス」へ行きたいと言われたのが昨年半ば。
8月の羊はみずみずしさあふれるミルク。
料理が進んで、デザートもあと1つ2つ、という段階になったとき、いままでのコース料理では感じることのなかった寂しさというか、「ああ、もう終わってしまうんだな」と思うとさびしく感じたのでありました。
4テーマは「『これが答えだ』と言えるチーズケーキを作る」です。
次は、ブータンノワール。