また、ゆるいウェーブはまっすぐな直線ロングより、曲線が加わっていることで、女性らしい柔らかさを醸し出してくれます。 「まさか」から「どうせ」まで、誰一人としてソン・スンホンとキム・ジンピョン 劇中の役名 の接点を見つけることはできなかった。
122時間12分という短くない上映時間を長く感じさせたのは、終わったと思ったのに終わっていなかった結末のせいである。
インパクトがあった衝撃的な最初の結末で幕を閉じていたら、もう少し余韻が長く残ったのではないかと思う。
ある日そんな彼の元に、一人の部下が配属されてきた。 前髪を目にかかるほどの長さで、束にして垂らしておくのは、魔性の女に絶対必要な色気を簡単に出せる王道テクニックなので覚えておいてくださいね。 最も残念なのは、結末の後にもう一つの結末があったということだ。
酒を相当飲んだキムは庭で肉を焼くガフンの元に行き、キョンを将軍補佐に推薦しソウルにつれて行くと話した。
1960~70年代の軍官舎を完璧に再現し、俳優たちの能力を最大限に引き出した。
不倫の結末はだいたいわかってはいたけど・・ やっぱり毎回・・せつなくなる。
不倫相手の夫を陥れるとか、挙句の果ては拳銃で。
終盤あたりからやっぱり不倫がバレていくし・・・ 決してハッピーエンディングではない。 ベトナム戦争のトラウマで毎日薬で耐えてきたジンピョンにはガフンの存在がどんどん大きくなり、もう逢えずにはいられないほどにガフンのことが好きになります。 そうすれば自動的にガフンもソウルに来ることになるからというのと、キョンにせめてもの罪滅ぼしをしたいという思いからだった。
20花瓶にさした花を持ってガフンのところにもだったジンピョンはガフンに缶詰を開けてあげたり食べさせてあげたり、手が使えないガフンのためにピアスを耳につけてあげたりするけど、その中二人は微妙な感情を感じます。
「魔性の女は黒髪である」 そう結論づけたのはもう10年も前のことですが、いまだこの定義は、私の中で崩れてはいません。
配属の自己紹介で自分の妻であるガフンとキムが同じ誕生日であることを伝えたキョンだったが、その時は勿論何も興味が無いキムは笑って流していた。 作品タイトルや、メインキャストに関連したDVD・ブルーレイをご紹介しています。 情愛中毒のネタバレあらすじ1 1969年。
10そして、彼女から出た話は引っ越してきたウジンの家族の話。
何事も無いように焼いた肉を部屋に届けに行ったガフンを追い、泥酔していたキムは妻も同僚もいる席でガフンに二人の関係についての不満をぶちまけてしまう。
そんなジンピョンを演じるのが兵役逃れをしたとしてニュースにもなったソン・スンホンだ。
解説 ドラマ「エデンの東」「マイ・プリンセス」や、松嶋菜々子と共演した日本映画「ゴースト もういちど抱きしめたい」でも知られる韓国の人気俳優ソン・スンホンが、自身初の大胆なベッドシーンにも挑んだスキャンダラスなラブストーリー。
そこにキムの妻が世話をしていた入院患者が急にメスをとり、彼女を傷つけようとした。
もしかすると、ベッドシーンがあるので、ボディを優先してキャスティングしたのかも知れませんが(たしかにプロポーションは抜群)、この女優じゃダメだなと思いながら見ていました。