この区間に関しては日中のパターンが崩れだすのはなんと14時台。
これは机上の空論ではもちろんできない話ですが、一つの案は出しておきましょう。
朝の時間帯に途中で特急待避があるのは、福井発6時06分の1224M 武生で「サンダーバード2号」を待避 、福井発6時53分の1320M 鯖江で「サンダーバード4号」を待避 の2本だけ。 ただし、この時のパターンは福井~武生間の区間運転が1本加わるというもの。 なお日中同様、福井~敦賀間で特急待避はなく、敦賀で特急に接続するパターンです。
6というわけで今回は結構、妄想ダイヤを示すのに必要な記事数が多くなることになります。
もっとも、特急待避がなくなるということは、福井への到着時間が列車によっては20分近く繰り上がるような列車も出てきます。
18時台も同様です。 今11月なので、やっている途中で令和3年3月のダイヤ改正情報が入ってしまうのは確実で、途中で修正が入る可能性があります。 まず1224Mは、現行敦賀着が7時07分のところ、9分繰り上がって6時58分になります。
金沢発で、18時00分、40分、19時20分に福井行き、18時20分、19時00分、40分に小松行きということになります。
問題は金沢発18時15分の美川行きですが、これも小松まで延長してかつ毎日運転化すると、金沢発16時40分~19時40分まで完全20分毎、福井行きと小松行き交互の40分サイクルを組むことができます。
となると、今回の妄想のカギは特急列車の待避時間を削ることによるダイヤの整理ということになります。
今回の記事は正直、あまり読む価値がないですね。
この「おはようエクスプレス」に関しては以前の記事でこのスジに近いところに快速列車を設定していました。 この増備本数がわかると、延伸区間のダイヤが少し見えてくるというものです。
8【100歳100人実態調査2020】元気な100歳から学ぶ~コロナ禍でお手本にすべき生活習慣~「食事」「運動」「交流」が健康維持の3本柱 PR TIMES• 現行の「おはようエクスプレス」の時間を基本に考えてみます。
具体的には金沢発18時15分の美川行きを18時20分発の小松行きに延長したもので、小松到着は18時51分ということになります。
で、上りの武生止まりの武生到着時間は、15時12分、16時42分、17時42分で妄想しています。 何度か書いてますが朝ラッシュ時はあまりダイヤを変えることがしにくい いつもの時間に来ない電車になるため ので、どうしてもこうなってしまうわけです。
下りダイヤとまず異なるのは、朝から特急列車が多いということ。
というわけで、残りは次回から書いていく確定版の妄想ダイヤについて。
この18時台というのはちょうど福井発が30分毎になる時間帯になるので、小松始発で設定すべき18時40分の枠も福井発列車が使ってしまいます。 それぞれこの間に折り返し列車を設定していくわけです。 理由は簡単、時刻表形式だとスペースを取るからです。
2これがこの区間を上下まとめて一回の記事にした理由で、その調整がなければ単純に特急を抜いただけのダイヤということになるからです。
そこでまず、小松発7時25分~8時05分までぴったり10分毎になるようにスジを仮置きしてみます。