それでは、次回に続きます。 社内で「王子」と呼ばれ、クールで落ち着いた雰囲気。 私が怖くないのかと尋ねる母親。
14そして、2人でホテルの部屋に入り、青島は「どうしたの?」と背中ごしに桃に聞きます。
でも20年離れていたという事実が邪魔して、うまく愛情表現もできないし素直にもなれないということでしょう。
夫婦だからって、いいんでしょうか? まともにデートをした事がなかった2人。 一人だと思ってたから…」 雪乃はそう言い終えた後、なんて正直に言ってしまったんだろうとあせりすぐに中に通そうとします。
114話 青島は、百貨店で結婚式のネクタイを選んでもらい、雪乃が行きたがっていた北海道展へ。
今さら、かわいそうな母親にだけはなっちゃいけないと断言されます。
別れ話?それとも単なる話だけ? 雪乃さんから仕事中に呼び出しがあることは滅多にないので、何が起こるのか読者としては不安。
1人でゆっくりしたいんだなと、感じ取った青島くんは返事をします。
仕事を後回しにしがちで雪乃にシワ寄せがくることも…。 桃を見てすぐに青島の話していた幼馴染だと気づく雪乃。 「…良かったですね 会社に公表しておいて」とつぶやく青島くん。
10やはり桃の相手は予想通り女性でした。
」と桃。
その後、会社内で、偶然、雪乃さんの同期・藤原と青島くんが出会います。 雪乃「青島くんが結婚を考えてないって言ったときものすごく動揺したんだよね。 信用されていない事を伝え、年齢差が初めて嫌になったと雪乃の家を出て行く青島くん。
7しかも、明日は雪乃の35歳の誕生日でした。
でも二人の間には何年もの間のギャップもあります。
14話では、藤原の隣に雪乃さんが座っていて、仲よさそうに話しているところに青島くんが登場したので、三角関係になったりしたら、青島くんも冷静じゃいられなくなるかもなんて思っちゃいました。 青島くんの名前は瑞樹、 中々瑞樹と呼べない雪乃に青島くんも苦笑いでした。
6青島くんの言葉が頭の中をめぐり、雪乃といつも向き合ってくれていた事を感じます。
なんと!会社で青島が浮気したと噂になっているのでした! 若い女性がスマホを届けに来たことで噂になったみたいで、雪乃は平静を装いながらも『若い女』というのが気になってしまいます。
青島くんは自分勝手に迫ったことをモヤモヤしていたのに、雪乃さんはあまり気にしていない様子。
雪乃のことが大分わかってきた青島は、一人でいたいんだなと察し、会いたくなったら、うちに来るように伝えました。
漫画を購入したいときに課金する方式で本屋で購入するのとかわりません。
そんな青島くんの言葉に赤面する雪乃。 ラフな恰好をして、1人酒盛りを楽しみます。 居酒屋に1人で入り、豚足を注文していた姿が描かれていましたよね。
無料期間があり、終了したらそこで解約しても良いし気に入ればそのまま使い続けても良いと思います。
1人より2人の方が楽しいと気づいた雪乃も、青島くんに素直に気持ちを伝えるのでした。
社内で藤原と楽しく話している姿を青島が目撃します。
でも今回雪乃と青島の話を聞いて、そうではないことが分かったのです。