また、アッパーにステッチを使わないことで履き心地の良さも叶えています。 シューズフィッティングアドバイザーの藤原岳久さんとミズノの『WAVE DUEL NEO(ウエーブ デュエル ネオ)』をレビューしました。 カテゴリー• ミズノ史上 最高の「反発」により、多くのランナーの記録が伸びるのが楽しみです。
2ランニング初心者はもちろん、スピードを求めるランナーのジョグ用にも使えるみたいですね。
発売されたらお店で見てみて、気に入ったら買おうかな… でも高いな…. そこから今年9月に発売されたウエーブライダー 24まで、同シリーズはずっと安心感を持って履けるランニングシューズとして信頼を置いています。
このシューズを履いたことないのでなんともいえませんが、 ベロのないシューズのフィット感は普通のシューズとは別次元です。 今までのミズノのシューズよりだいぶ良い。
19その火付け役となったのはナイキで、 ヴェイパーフライエリートというプロ向けに作られたカーボン入りシューズは59,400円という驚きの価格で市販されました。
ミズノらしいしっかりとした感触は残しつつも、ミズノエナジーが採用されたことで柔らかさと反発性がアップしました。
ミズノもこういう時代の流れに乗る準備をしているのかも? ベトナムで日本生産並みのシューズが作れるのであればその方がコスト的にもいいでしょうから、頑張ってほしいもの。
ファンランナー向けのジョギングシューズなら底も厚いし(クッションだけで足の保護が可能なレベルと許容できる)、靴下重ねるなどすれば対応できるのだが(フィットネス用途では夏場などに熱くてもま45キロも走らないから許容範囲)、レーシング系のシューズを履く目的となるとできるだけ足に合わせたいところでしょう。
5cm の重さを実際に計ってみると、 ハイカットが 196g ローカットが 203g でした。 まずは ウエーブデュエル2の厚みから測っていきましょう。 反発性が高いのでソールは硬いのかと思いきや 手で曲げられるほどの屈曲性はあります。
50cm片方)なのに比べ、ウエーブデュエル ネオは約195g (27. 重さは27. このプレートがどれだけの反発ポテンシャルを持っているのか、履いたことないのでわかりませんが、 ロードでは賛否ある 高反発 という分野に、ついにミズノも本腰を入れて参入です!! WAVE DUEL GTZが持つ意味を考える 『WAVE DUEL GTZ』というのは、個人的にはかなり意味のあるモデルだと思っています。
薄底シューズを主流としていたこれまでのミズノは、 薄くてもクッションが確保されていることを強調していました。
ウエーブライダーシリーズの1番のポイントは安定性! ブレない! ということなので、そこはかなり注意しました。
押すとめっちゃ柔らかいのに接地したときにベチャッと潰れるような感覚はない。
カーボンプレートを入れることで反発性を上げて推進力に変えているシューズはこれまでもあったが、反発性を高めるのはカーボンプレートだけではありません。
勿論それはサポート性能を上げるためのもので、強めのモノは初心者向けのランシューにしか搭載されないのかもしれないけれど。 ただ、もっと軽く!という方には、エキスパートランナー向きの、レーシングシューズ ウェーブデュエル GTZ2があります。
11面白いというか 「わかりやすいポジション」だと思うよね。
本勉強会は神保町のMIZUNO TOKYOで行われました 「ウエーブライダーを初めて履いた時の印象が、安定性と衝撃吸収性と反発性の3つのバランスが良いなということでした。
と、私は思っていて、 日本生産でないと出せない履き心地こそがミズノの強みだと思っています。 いよいよミズノの反撃が始まりましたね! このシューズの機能を理学療法士としての運動学的視点とランニングシューズアドバイザーとしての靴の構造的視点、陸上競技選手としての競技視点の3つの視点から解説していきたいと思います。 それでフォアフットがビンビンと 跳ねっ返るとかどうとかよ。
1前作ウエーブライダー23も機能性、デザイン性ともに高い人気を得ていたこのシューズ。
シューズの構造と接地した感覚でいうと、後足部での接地はオーバープロネーションしやすく、急激な内側への接地になりやすいです。
(もちろんそれに伴う筋力も必要なのでエリートランナー向けです) プレート入りシューズは最新技術と思われるかもしれませんが、そもそもミズノはミズノウエーブという技術があり、ほとんどのシューズに採用されています。
しかし、スピードアップの底上げには使えるシューズなのではないかと思っている。
縦幅が長めに作られているので余裕をもって履くことができます。