その裏では【代行天使】という新勢力も参戦の気配を見せるなど、様々な面で来年度の波乱を予感させる状況を示していたのではないでしょうか。 デッキの特徴は全ての【十二獣】モンスターが1枚初動になるため安定感が非常に高く、先攻は 《十二獣ドランシア》後攻は《 天霆號アーゼウス》で堅実に戦っていくビートダウンデッキです。 《エルシャドール・ミドラーシュ》は【教導召喚獣】も使ってくるものの【教導召喚獣】に対しても非常に有効です。
《》と《》はこれからの新ルールを考えると仕方がないです。
【魔導】やら 【ヴェルズ】なんかも好きだったけど、シンプルに楽しいのはやっぱりこの頃の遊戯王だね。
前述もした「ドラグマ」との混合デッキが主流であり、「ドラグマ」カードでエクストラデッキの「シャドール」融合モンスターを墓地へ送ることでアドバンテージを稼ぎつつ展開や妨害の準備を整えるといった運用が優秀です。
何が問題かって、 十二獣モンスター1枚から十二獣エクシーズモンスターをエクシーズ召喚できるっていうのが酷い。
デッキを回すための「プランキッズ」カード以外の枠は何を入れても自由になりますので、 「灰流うらら」や 「抹殺の指名者」等をフル投入しやすいのも利点です。
モンスター 枚数 効果 《カオス・ソルジャー 開闢の使者》 1 フィールドのモンスター1枚を除外し、そのターン自身は攻撃不可。
0 ホープ・ゼアル》が無いとなると 《ヌメロン・ネットワーク》を採用する旨味が激減するため、【ヌメロンサブテラー】のような混ぜ物デッキは環境から姿を消すことになりそうです。 相手はその中から1枚を選択する。
「竜星」「影霊衣」など、「セフィラ」以外のもう1つのカテゴリに属しているのも特徴的です。
通常の遊戯王OCGは相手のデッキ内容の全貌をつかむことができず、ゆえに(デッキ構築のスタイルにもよりますが)情報アドバンテージやピーピングといった戦術が重要性を持ちます。
相手は1000ずつ回復 《押収》 1 1000LP支払い、ハンデス 《強引な番兵》 1 相手の手札から1枚をデッキに戻す 《サイクロン》 1 魔法罠カードを1枚破壊 《苦渋の選択》 1 デッキの5枚の中から1枚を相手に選択させてそれを手札に加え、残りを墓地へ捨てる 《抹殺の使徒》 1 裏側表示モンスター1体を除外。 2020年10月環境で特にアツい!注目デッキランキング ついに、お待ちかねの『新環境注目デッキランキング』の発表です!新リミットレギュレーションを考慮した上で筆者が選んだ『強い』デッキをランキング形式で紹介します。
規制や弱体化の理由は大会環境でのパワーバランス調整が主になりますので、どのような制限改訂が行われるかは要注目です。
その傾向は改訂を境に決定的なものとなり、 間もなく【甲虫装機】を頂点としたワンキル環境が構築されることになりました。
その中でも特に人気があったのが【教導召喚獣】【エルドリッチ】【サンダードラゴン】【オルフェゴール】です。 こうした流れは メタビート型の【旋風BF】の流行、また「 ドリル・ウォリアー」のサルベージを軸にした【クイックダンディ】の参戦などといった結果に現れており、改訂以前と以後では全く別の世界が広がっていたと言っても過言ではありません。 押収 通常魔法(禁止カード) 1000ライフポイントを払って発動する。
リミットレギュレーション変更で環境はこうなる!? 最も大きな変化を与えるのが 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の禁止でしょう。
当時を知っている身としては考えられない絵面だ。
残るペンデュラムは依然としてEXモンスターゾーンに縛られてしまっている為、可能性は広がりません。
こいつらもかなり強く、恐竜とタッグを組んだ【恐竜真竜皇】は10期で最初に覇権を取りました。
上記と同日 「遊戯王ZEXAL DT オーバーレイガイド2」書籍同梱カード 「水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られる」という独特な条件で効果を発揮するカード群であり、この1ヶ月後に現れる【水精鱗】とは設計段階からシナジーするようにデザインされているテーマです。