そうならないために、空気圧のチェックは大切ですし、空気が入らない状態は、なるべく避けなくてはなりません。 もちろん、自分で空気を入れていましたよ!最初は普通の空気入れで、その後は空気圧を測れるゲージ付きの空気入れを買ってまで空気圧管理をしていたつもりだったんです。 外すのは少し硬いのですが、フレンチバルブの先端部が細くて曲がりやすいので、できる限りまっすぐに外してください。
12虫ゴムの劣化が原因 自転車に虫ゴムなんて部分があるのかと思う方も多いでしょう。
オフロード系の自転車はトレイルやグラベルを走っていると、タイヤのグリップやクッション性を高めたくなって、どんどん空気圧を下げたくなってきます。
また、空気がどれくらい入っているのかを測ることができるのも特徴です。 クロスバイクやロードバイクはカスタマイズする事が楽しいという人も多いです。 細いタイヤのロードバイクやクロスバイクでは、高い空気圧まで空気を押し込むので慣れないうちは固くてなかなか押し切れないかもしれませんが、ポンプのバーに体重をかけてしっかり下まで押し切ってください。
バルブはフレンチバルブの例でご紹介します。
空気の入れ方の他にも、自転車を購入したばかりの初心者の皆様に是非目を通しておいていただきたいこちらの記事も合わせてご紹介します。
ですので、明らかに穴が大きい場合は、チューブ交換を行ってください。 ただ、問題のない穴というのもありますので、パンク穴の種類を知っておかなければ、何度もタイヤを調べることになります。
・ ハンドルの押し方が悪い しっかり体重をかけないと空気が入りません。
これで空気入れは終了です。
できればタイヤのことも考慮し、直射日光に当たらないよう、カバーなどをかけようにしましょう。
私はこのヒラメというポンプヘッドと、シリカというフロアポンプの定番のセットを使用して、ほぼ乗る前に毎回空気圧の調整をしています。
ポンプヘッドはまっすぐに差し込みます。 リム打ちパンクであれば、小さな穴が開いているだけなので、修理キットで自分で簡単に修理することもできます。
5barくらいでも高めにしたり低めにしたりしてみれば、かなり乗り心地が変わってくるので、色々と試してお好みの空気圧を探ってください。
タイヤの調子がおかしい時や減っていくと感じる時に思い浮かぶ理由として、代表的な原因はパンクですが、このバルブが緩んだことが要因となってタイヤの空気が抜けることもあります。
プロ仕様なのであまり利用する機会はないと思いますが、ちょっと知識として持っておくといいでしょう。
グリップやクッション性で納得できたら、タイヤの適正空気圧の下限を下回っていたなんてこともあります。
それでは効率の良い空気の入れ方とは言えません。
お値段のほうは、高い物だと1万円を超えますが、安い物だと3,000円台で販売されております。
あるいは、ネット通販で200円~300円のアダプターを購入しても良いです。
日頃からタイヤの整備と空気圧の調整には十分気を使って、安全な走行を心がけてくださいね。 ホイールを見てみると、ママチャリと同じように突起を確認出来るかと思いますが、この突起が「バルブ」と呼ばれる部分です。
19速さはいりませんから、ゆっくり確実にポンピングしてください。
それは、空気を入れる空気穴にも関係してきます。
バルブキャップが外れた状態です。 挿し口を斜めに寝かさないと空気がきちんと入らないこともあるようです。
米式と仏式を切り替えずに使用できます。
空気の入れ方その3 バルブの先端のねじを緩める。