母乳なら奥さんしかできませんが、 ミルクなら一晩でいいので変わってあげてみてください。 自分の存在って何だろう? 6年目、とうとう言った。 そもそもうちの母と父が口きかなくなったのって私たち子どもたちの受験が迫ったきたからといって母が仕事辞めてからでしたからね。
察しなくていいからね、奥さんの顔を見ましょう。
じつは美咲の内には、誠への失望と怒りが渦巻いていてーー。
育児が大変なのに、『掃除ができてないね』という指摘。
でも一番興味を引かれたのが、妻側の『口はききたくないけれど、夫のことは好き』という書き込みです。
それでも夫の心にはぽっかりと穴があいている。
夫は妻の心をずっと無視していた ストーリーの序盤は夫の視点。 誠は、二人でショッピングに行った際のやりとりを思い出した。 めんどくさいっすねー。
ママはいてくれたんだよ。
単行本が発売されたので読んでみました! 結末(最終回)を読んで、じわ~っと心が温かくなったり、「いや待てよこれってもしかして…」と背筋が凍ったりと、複雑な感想を持ちました(なぜそう思ったかは後ほど…)。
野原広子さんの作品はシンプルで単純な絵なのに心理描写が凄くて、独特な間やコマ割りの使い方とか本当「天才!」と思うので、一度ぜひ読んでみて下さい。
8夫の隣家侵入事件前、「その日が来た」と 旅行カバンに荷物を詰めているシーンがあります。
カレーを食べようとしたけれど、誠のスプーンがない。
なんだろうね。 取材・文:中村美奈子 FRIDAYデジタル. 「え、これだけ・・・?」と 思いませんか?私は思いました。
それで美咲は決めたのだ。
そんなことを回想してみるが、誠には美咲が怒っている理由がてんで分からない。
それぞれの夫婦の在り方を考え直すきっかけとして、おすすめだ。
夫をあきらめよう、夫と話すのをやめよう、と。
1日家にいる妻が「暇」なのだと思っている。 男は狩猟をしてきた鈍感じゃないと生きれない生き物 男の役目であった「狩猟に行く」には鈍感さがないと、命をかけて戦えませんよね。
14むしろ5年も無視を続ける妻がひどいのではないか。
本作の著者・野原広子氏にエッセイを描いたきっかけと、作品を通じて感じた夫婦観について、たっぷりと話を聞いた。
たぶん、奥さんはかまってほしいんですよね。 あれは11年前。 「私もそう思う!」と共感する人も多いのでは。
ちなみに親にはスクラブル部に所属してるってことにしてましたね。
とはいいつつ、私はこのあたりの作品はめちゃくちゃ楽しめてしまうのも事実。