バイヤステープで縫い代をくるみます。 このままでもふんわりしていて優しい感じですが、 ファスナーの開閉をよりスムーズにするために、上側両端を上からミシンで縫って押さえます。
20これを内側に使うのは贅沢かな?とは思ったのですが。
もう片側もつけます。
なお、マジックテープは、ひっくり返した時に蓋になる部分の内側は上から1cm、蓋がくっつく部分については上から2cmの部分に貼り付けると綺麗に仕上げることができます。
6ファスナーを半分開けて、裏返したら中心同士・両端の折り跡を折り込みます。
参考動画 <番外編>縫わないポーチの作り方 手順• 返し口を残して、表布と裏布をぐるっと一周縫います。 出来上がりです! ストラップを付けて、バッグに掛けても便利です。
10ポイント 手順3.で表生地にファスナーを付けるとき、ミシンの押さえは「ファスナー押さえ」を使用しましょう。
なお、ポケットをステッチで分割する際には、2度縫いをするとさらに丈夫に仕上げることができます。
ここでは7cmにしました。 表生地の縫い代から縦3センチ、横6センチの辺りを測り、両側に定規で線を付けます。
型紙には縫い代が含まれています。
そうしてペンチで挟んでぐりぐりねじったら、パチン!と簡単に折れます。
用意するのは表布2枚、内布1枚、ファスナー1本。
普通の押さえ金の半分ほどの幅で、ファスナーの歯の部分をうまくよけて縫うことができます。
マチがあって立体的だし、ファスナーも付けないといけないので、「作るのは難しそう…」と思うかもしれませんが、実はこのポーチ、とっても簡単に作れちゃうんです。
でも、自分で長さを調節することはできませんのでご注意ください。 裏布も両サイドを縫い、角の部分の指を指している所を基準にして三角に折り、マチ部分を作ります。 反対側も同じ様に縫っておきましょう。
2nunocoto fabricの で作ってみました。
ファスナーの反対側も同じように縫って縫い代を割る• ポーチをカスタマイズしてみよう! ポーチにも沢山のタイプがあるので、ハンドメイドすれば様々なカスタマイズをすることが出来ます。
このとき端まで縫わず、左右のできあがり線までを縫います。
このとき、ポーチの裏側にあたる部分と裏地をいっしょに縫います。
マチとして取った部分を縫い付ける。
横から見るとこうなっています。