除湿と冷房どっちが電気代安い。エアコンは冷房よりも除湿のほうが電気代が高くなるって本当！？

冷房・除湿機能の違いや電気代について解説します！

もちろん、無料でご利用いただけます。また、除湿は弱めの風量しか出ない設定になっているという場合もあり、効果に物足りなさを感じることも。温度を下げずに湿度だけ下げることは難しい。

当然、消費する電気が増えれば電気代もかさむことに。
このページの目次• そんなことは誰も望んでいませんよね。

冷房・除湿機能の違いや電気代について解説します！

また、過剰運転によって機器の寿命が短くなってしまう可能性もあります。

除湿の種類• エアコンによって違うということです。
そして電気代は、設定温度が同一なら弱冷房除湿が一番安く、次が冷房、最も高いのが再燃除湿です。

エアコンの電気代はいくら？暖房や冷房、除湿、つけっぱなしの場合、節約方法を解説

プランと言っても、夜間の電気代が安くなるプランや、基本料金ゼロ円のプランなど種類はさまざま。一人暮らしの電気代を節約するエアコンの使い方一人暮らしの場合も、節約テクは上に述べたことと基本は同じだ。まとめ一口に除湿と言っても、弱冷房除湿なのか、再熱除湿なのかによって電気代が大きく変わります。

その理由は、冷房や除湿のしくみの違いにあります。
瓶の周りの空気が冷えて水蒸気が水滴に変わり、瓶の表面が濡れる、というわけです。

エアコンの除湿と除湿機の電気代！洗濯物が乾くのに安いのはコレ！

設定温度で電気代が大きく異なる。

電力会社の電気料金は、変わらず1kWhあたり27円とします。
冷房１日８時間を１ヶ月使った場合の電気代の結果から比較すると再熱除湿（６,２８０円）＞冷房（４,６００円）＞弱冷房除湿（１,６６０円）になり、弱冷房除湿であればドライの方が電気代が安くなり、再熱除湿であればドライの電気代の方が高くなるという結果になります。

エアコンの電気代はドライと冷房どっちが安い？｜@DIME アットダイム

エアコン内に部屋の空気を取り込む• 9円エアコンをドライで1日使った場合の電気代は？エアコンをドライで1日（24時間）稼働させた場合、電気料金は以下となる。風の流れを妨げない家具の配置にしたり、足付き家具を選んだりすると良いでしょう。しかし、停止すると室温が元に戻り、暑さや寒さによって目が覚めてしまうケースもありがちです。

電気代は1時間あたり約9. 湿度を下げるためには、空気を冷やす必要があるため、結果的に温度も下がる。
室内の空気中の水分（湿気）を排出することになるため、実は冷房も除湿を兼ねていることになります。

冷房と除湿（ドライ）って、どっちがお得なの？

再熱除湿は寒くない除湿方法になります。「除湿運転は高くなる（再熱除湿のこと）」「冷房より除湿のほうが電気代は安い（弱冷房除湿のこと）」と世間的にも意見が分かれているのはこの２つの除湿方式があるためです。どちらが安いの！？ドライ機能の「弱冷房除湿」と「再熱除湿」２種類の機能と電気代の違いはご理解いただけたかと思いますが、エアコンの冷房とドライでは電気代が安いのはどちらなのでしょうか。