その他にも、 テープの糊が残ってしまったり、最悪の場合破けてしまうなんてこともあるため、せっかくの洋服が台無しです。
洗濯しても剥がれにくく、もし剥がれてきても簡単に手直しすることができます。
接着面を折り返した端に当て、その上から当て布をしてアイロンをかける。 基本はストレートパンツの裾上げです。 糊が見えないことを確認しながら、全体にアイロンをかけ、完成です! 71120227 on Apr 28, 2016 at 5:00am PDT 布用接着剤は、アイロンを使用しなくてもくっつきます。
3折り返し幅は、 3. このひと手間を考えると、裾上げテープの方が楽ちんです。
アイロンでテープをしっかりつける テープはアイロンでくっつけることができます。
裾上げテープの長さは、Tシャツ幅の2倍の長さに3cm程度足してカットしておきましょう。
また、片面タイプの場合には裾が捲れて見えてしまうこともあり、色選びはとても大切です。
わたしのようにカットした方は、端処理をしていないために三つ折りにします。 着物の 「肩上げ」と 「腰上げ」は、子どもの成長に合わせて、着物の大きさを調整するもの。
17裾上げテープの場合、あくまで貼り付けるだけなので、 時間が経ったら剥がれてきてしまう恐れもあります。
では、画像付きで詳しく解説。
誰でも簡単に裾上げできる便利アイテム 今回は、100円ショップダイソーで購入したものを使用しましたが、薄手の生地であれば問題なし!でした。 折り返しをした内側に裾上げテープを入れてアイロンをかける。 これを右のように、裾上げをする箇所の分を「2本」と、ほつれ防止用の縦に貼る分を「2本」、計4本にカットしてください。
14それでも失敗してしまった場合は以下のような対策でやり直してみます。
下記記事では、手縫いの基本的な縫い方や初心者にぴったりな手順なども紹介されています。
縫うのが苦手な人だけではなく、短時間で裾上げができることから、仕事や家事で忙しいママパパにもおすすめの商品です。
アイロンをかけていくうちにズレてしまうことを防ぐことができ、あると便利ですよ。