6月に限ったことではありませんが、ビジネスレターなどの手紙を出す際には、相手の住む地域の気候に合わせて挨拶を書くことが大事になります。 一方、口語調は、「雨のうっとうしい季節が続いておりますが」というように、話し言葉のような柔らかい表現で季節感を表します。
2・長かった梅雨がやっと明けたら途端に猛烈な暑さとなり、コロナ対策のマスクや換気もしなくてはならず、今年の夏は例年以上に暑さが身にしみます。
体調を崩されませぬよう、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
他にも、6月中旬〜下旬は、「長雨の候」(ながあめのこう)という時候の挨拶も使います。
・この事態が収束して、お目にかかれる日を楽しみにしております。
そこでフォーマル度の高い文書を出してしまうと、よそよそしく感じることも多いでしょう。
せっかく丁寧に書いた手紙ですから、最後までしっかりと締めたいですよね! そこで、手紙の結びの文例をいくつかご紹介いたします。 時候の挨拶の例 ( 下記を参考に、時候の挨拶は自分の言葉で) 1月 厳寒の侯 お正月気分も抜けてますます寒さが厳しくなってきました。 暦の上では大寒となり、急に寒さが増したように感じます。
3くれぐれもお風邪などを召されませぬように。
ここでは、梅雨の時期に使える例文をそれぞれご紹介していきます。
実り多き秋を お祈りしております。 小さい頃に両親宛に素敵な季節の言葉「季語」が取り入れられたお手紙が届いていたのを見た事があるのではないでしょうか。 体調を崩されませぬよう、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
12・貴社におかれましても未曾有の災禍の中、大変なご苦労をされておられることと案じております。
季節の移ろいと相手への配慮を表す時候の挨拶を用いることで、事務的なメールや手紙が気持ちのこもったものとなり、相手が受け取る印象も変わってくるだろう。
ですから「新茶の香り」というフレーズは、5月の代名詞とも呼べるものです。 「葉桜」とはもちろん、花が散って若葉が出た状態の桜を指しています。
ここでは、改まった場面で使いたい時候の挨拶から文頭表現、文末表現を見ていこう。
, 5月の時候の挨拶に伴う結びの挨拶、以下では暑さに関連した例文について挙げてみます。
末筆ながら ご家族皆様の実り多き秋を お祈りしております。
さて、~~。
・青葉の候• 月ごとに書き出しと結びの文章が異なり、挨拶状や手紙を送る時期に合わせて変える必要があります。 夜寒ひとしおのこの頃 ご壮健にお過ごしになられますよう 心よりお祈り申し上げます。 こども会案内状• 空気が乾燥していますが、お風邪など召されていませんか。
したがって、あなたの感性に合わせて言葉をアレンジして使うことも可能ですよ。
まずは略儀ながら、書中にてお知らせいたします。
例 盛夏の候 盛夏のみぎり 7月の時候の挨拶の使い方を目的別に紹介しています。 早春 (そうしゅん) 初春 (しょしゅん) 春分 (しゅんぶん) 春寒 (しゅんかん) 春陽 (しゅん よう) 春暖 (しゅんだん) 浅春 (せんしゅん) 仲春 (ちゅうしゅん) 孟春 (もうしゅん) 春雪 (しゅんせつ) 解氷 (かいひょう) 「~の候」「~のみぎり」という形で使います。
11」 季節のお手紙を書く際に使える「時候の挨拶」+「安否を尋ねる挨拶」など良い表現などの例文を紹介していきます。
この時期は、「梅雨入り」や「紫陽花」に触れた時候の挨拶が使いやすいでしょう。
最近ではパソコンやスマートフォンで気軽にメッセージを送り合えますが、たまには手書きで近況を伝えるのもいいものです。
6月の漢語調の時候の挨拶 ビジネスで使える6月の時候の挨拶、まずは漢語調の挨拶について見ていきましょう。