日曜日~土曜日• 曜日を自動で表示させるTEXT関数 それでは続いて、曜日にまつわる関数をご紹介します。
セルの書式設定を呼び出す 書式設定の呼び出し方は何通りかありますが、今回は一般的な2つの方法をご紹介します。
数値のままだと分かりにくいので表示形式を変更します。
ついでに自分の誕生日は何曜日か、調べておくのも一興です。
1つのセル内に日付と曜日を表示させるには「セルの書式設定」を変える 1つのセルに日付と曜日を表示させることも可能です。 TEXT関数と違って 表示形式に 「"(ダブルクォーテーション)」は必要がないので、そこの違いを覚えておきましょう。
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D2セルの表示形式を aaa とか aaaa 、 ddd 、dddd とすれば曜日が表示されます• 日付を入力したセルを選択し、右クリックメニューから[セルの書式設定]を選択する([ホーム]タブの[数値]ボタンをクリックし、プルダウンリストの一番下にある[その他の表示形式]を選択してもよい)。
【番外編】1つのセルを変更するだけで使えるExcelのカレンダー これまでご紹介してきた方法を使えば、たった3分でExcelの簡易カレンダーを作れるようになります。 関連キーワード• 上図の関数を解説します。
9これで条件付き書式が設定され、WEEKDAY関数で選択した曜日に色付けがされます。
関数の引数を使って数式を作成する場合• では、Excelで作成したスケジュール表の日付の後ろに曜日を付けて表示する方法を解説しました。
また、特別な理由が無ければ、 表示形式で曜日の表示にするやり方が良いと思います。 この「WEEKDAY」関数を使った数式が、選択したセル範囲の中で日曜日の日付だけに書式を設定するための条件です。
17図7 フィルハンドルをドラッグして下のセルにも適用させてみましょう 曜日を「日」~「土」の文字で表す WEEKDAY関数で曜日に対応する数値を取り出しても、直感的に「1」=「日曜」と脳内で変換できる人はほとんどいないと思います。
今回は、万年カレンダーで、1月なら31日分表示、2月なら28日表示、3月なら31日というように最後の日付を調整しないで自動で表示、非表示を切り替えるカレンダーを作成します。
【注意】 WEEKDAY関数の[種類]に、空欄もしくは「1」を指定していないと正しく表示されません。 3だったら「火」• 曜日を示す番号と種類 曜日を示す番号は、「種類」によって決まる。 【種類】に『3』を指定した場合 :月曜日が0で始まり、日曜日が6となります。
上図の関数を解説します。
エクセルで曜日ごとの合計を集計(計算)する方法【曜日別】 次に、以下のサンプルデータを使用してエクセルにて曜日別に売上の合計を計算する方法について確認していきます。
事前に日付を入力したセルを用意する• 関数の設定 挿入する関数を選択します。 ・指定した検索条件に一致するセルの値を合計する「SUMIF関数」 ・指定した検索条件に一致するセルをカウントする「COUNTIF関数」 を使用します。 (サンプルファイルは、こちらから ) 月末の最後の日付に合わせて自動表示するカレンダー. 数字を曜日に変更する方法 確かに曜日には変更できたのですが、「3」という数字のままでは困りますね。
右の「種類」欄の入力ボックスに「aaa」と入力して「OK」ボタンをクリック 図10 すると、セルの日付に対応する曜日が文字で表示されます 図11。
数字を表示したいセルにWEEKDAY関数を入力する 数字を表示させたいセルに以下のようにWEEKDAY関数を入力します。