そこに口のついた咼カは、関節部分がまるいことを表し、関節の先端が、とびでてまるい意と、それを受けるへこんでまるい部分をいう。 つまり 「コロナ禍」は「コロナが原因によって生じた禍」という意味になると考えられます。 「禍」と「災」には違いがあるのか調べてみました。
11古来、日本では大禍時(おおまがとき)とは大きな災難にあったり、魔物に会う時間として恐れられていました。
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よって鍋は完全に間違いだと分かりました!! 次に行ってみましょう! 個人的に、このツイートがこの結論に丁度良いかと思います。 WHOの基準ではウイルスの潜伏期間の2倍の期間、感染者が新たに発生しなければ終息宣言となります。 咼を音符に含む字は、関節の骨の一方のくぼんだ「まるい穴」、骨の一方のまるく出た「まるい山形」のイメージをもつ。
12一方、「禍」についての「音読み」は次のようになっています。
女中:今でいう「炊事をしてくれる調理員」「家政婦の料理専門」みたいな方を言うようです。
出典: 同じ災難を表すようですが、どうも 天災等のようにどうやっても防ぐことが出来ないのが「災」で、 人為的な原因により発生した禍であり、防ぐことが出来たものが「禍」のようです。 出典: 「禍」も同様なんですね。
19また、よく効く治療薬が開発されて、COVID-19が「怖い病気」ではなくなれば、それも状況を一変させる力を持つだろう。
ただ、その未来がやってくるには年単位の時間がかかります。
禍が前に来ると「まが」 例、禍々しい(まがまがしい)• 「わざわいとしあわせ」という意味です。 こちらの記事も人気です! Sponsored Links 「禍の語源」はわざはひ?「咼」+「示」が表す意味とは? wikipediaによると わざわい【災い、厄、禍】(歴史的仮名遣い:わざはひ) 「わざわい」の語源は「わざはひ」だったんですね。
16コロナ禍に似た漢字 私がコロナなべと間違えてしまったように、『禍』に似た漢字がいっぱいあります。
4月2日の時点で感染者数が最多であった世田谷区在住の友人が、SNSの友人グループに「怖い」と怯えたメッセージを送ってきました。
例えば、「袖、襟、被」など左側に部首がある漢字、「表、袋、裏」など下に部首がある漢字など様々ですが、これらをすべて含めて「ころもへん」と呼びます。
日頃、見たことのない漢字なので、気になって調べてみることにしました。
もはや、長期戦で臨むことを覚悟するしかありません。 水が中心に向かって巻き込んでいる、回っている状態• 「這ひ」を調べてみると「這ひ歩く」「這ひ蚊来る」「這ひ入る」「這ひ出」 という言葉等が見つかります。 もともと、曲がるという文字と同じ源の言葉となります。
18「わざわいを起こす神」という意味です。
禍は「咼(音・イメージ記号)+示(限定符号)」と解析する。
ちなみに英語では「災難」の事を「calamity」と呼ぶようです。 コロナ禍の読み方と意味!しめすへんにか!渦ではないよ! 新聞や報道で見られる『コロナ禍』 これは何と読むのでしょうか? 私は最初に見たときは、コロナなべかと思いました。
16コロナ 渦 うず。
ちなみに、先ほどの「禍災」は「かさい」と読み、「わざわい」や「災難」の意味を表します。
送り仮名があっても、なくても正解だと言えますが、もし音読みする場合には、送り仮名をつけた方が読み手には伝わりやすいしれません。
その他にも「禍」を用いた言葉に次のようなものがあります。